衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2007年5月1日 外野席「お引っ越し」中村公太朗

「え~、以上ですべての作業を終了致しましたが、積み残しなど無いかお荷物のご確認ください。大丈夫なようでしたら、ここにサインをお願いします。それではまたのご用命をお待ち申し上げます。ご利用誠にありがとうございました」
 走り去るトラックのブレーキランプを眺めながらのご挨拶で恐縮ですが、この度、秘書日記荘からメゾン・ド・ガイヤセキに引っ越して参りました新世田谷区議の中村公太朗です。今日から始まる群馬の山男との共同生活は、シャトー・ナイヤセキの住人に比べて若干見劣りはしますが、4ヵ月に1度の回覧板で充実したご報告を目指して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
 さて、とにもかくにも手塚組大勝利です!目黒で、大田で、多摩で、群馬の山奥で!
 そして世田谷ではこれまで3議席だった弱小民進党が、一気に11議席へと躍進しました。特に、手塚の選挙区である東京5区内に事務所を構えた同志が、地域で前評判の高かった他党候補者に次々と競り勝っての当選ですから、これ以上に痛快なことはありません。 いつあってもおかしくない衆議院選挙に向けて、「手塚が乗っても大丈夫~」と、イナバ物置くらいの土台は作れたのかなと思います。
 僕自身、想像をはるかに超える5,227票という結果を頂きましが、まさに多くの機微を感じる戦いでもありました。わざわざ駆けつけてくれた友あり、まったく知らない方からの熱い声援あり、何十年も連絡を取っていない同級生からの祝福メールあり…。
 お世話になった方々はまさに星の数ほどですが、やはりどうしてもこの場を借りて大阪弁の前世田谷区議に一言。
 中村公太朗へ他の誰よりも多くの時間を割いてくれ、候補者よりも声を嗄らしながら、候補者よりも長時間マイクを持ってくれて、本当に有難うございました。心から感謝しています。絶対、都議選に出馬したいなんて言いません(笑)。
 同じ苦労をし、同じ努力をし、同じ試練を乗り越えた新人8名は、志も同じです。これまで果たせなかった大きな仕事も必ず達成出来るはず。そしてしがらみゼロの8人は、これまでの人たちにとってきっと恐怖なはず。選挙でお約束した以上に、特権とはバシバシ対決して行きますよ~。
 多くの皆様の熱い想いで産み落とされた新生世田谷民進党は、怯まずぶれず前進して行きますので、成長を見つめる暖かい母親の眼差しと、時には叱ってくれる厳しい父親の目線で、どうか見守っていて下さい。

内野席・外野席

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