衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2019年11月1日 外野席「機窓から~雑感」中村公太朗

いや~、便利な世の中になったものです。約1年ぶりの「外野席」を空の上で執筆出来るのですから。
 ご無沙汰しております、世田谷区議会議員の中村公太朗です。ただいま、愛媛は松山へと向かう機上の人であります。
 お、ちょうど眼下には輝く富士山。会派視察で松山~広島~小倉~博多と回る予定ですが、改選後、つまり新人女性議員2名と社民党の元職女性議員1名が加わって初の実施となります。
 8名に躍進した立憲民主党・社民党区議団は、半数4名が女性議員の、時の流れを、パリテを、女性の社会進出を地でいく素晴らしい会派となりました。
僕自身もおかげさまで4期目の当選とともに節目の40歳を迎えることとなり、時の流れを痛感しております。思い返せば手塚事務所秘書を卒業したのがもう13年前、学生秘書として手塚事務所の門を叩いたのがもう20年前になりますから、自分でも驚愕です。
 世田谷区議会においても、50名いる議員の中で4期目というのは古い方から数えて18番目ですから、もう年季が入っているゾーンに突入しちゃっています。  一方、年齢で見るとまだ下から数えて7番目、43人もの人生の先輩方がひしめき合っております(笑)。
 こうしたピラミッドを何とか変えたいと思ってるんですけどね…。ところで、少しだけ自慢になっちゃいますが、世田谷区議会の歴史において20代で初当選してから連続4期務める議員は、史上3人しかいないそうです。だからどうということは全くないんですが、光栄だなぁと思っています。
さて、そんな立場におりますと
「そろそろ都議会なんじゃないの~?」
とか
「当然、都議会を目指してるんでしょ~?」
とか言われることがままある訳です。
「都議選は再来年ですし、そろそろ僕も次のステップに…」
なんて、口が裂けても言いませんよ、関係各所にもハレーションが起きそうですしね(笑)。
 手塚さんの街頭演説、国会での働きぶり。ひたむきな努力とその継続によって、想像を超える力が発揮される瞬間を何度も見てきました。政治家としてその姿勢をちゃんと見習って、まだまだ課題の多い世田谷区政に引き続き真剣に取り組んで行きたいと思っています。
ん?何やら柑橘系の香りがしてきたような。飛行機も徐々に下降を始めましたから、そろそろ松山も近いようです。まずは、会派視察の成果を世田谷区政に還元出来るように、しっかり勉強して来たいと思います。決してグルメツアーにならないように、飲んだくれツアーにならないように。 それでは皆様またお会いしましょう!

内野席・外野席

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