衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2021年6月3日 内野席「舞台は東京都へ」西崎翔

 前回の「内野席」登場が目黒区長選挙の直後でしたから、あれから1年以上が過ぎてもなお、コロナ禍がまったく収まっていないことを改めて実感しています。そして、この期間に我々は、100年に一度と言われる感染症の危機にすら合理的に対応できない、あまりにも劣化した政治の質を目の当たりにすることとなりました。
 今となっても意味不明の布マスク配布、都合の良い部分だけ使われる専門家の意見、業界団体に引っ張られて感染拡大を招いたGoTo施策、根拠も展望も不明なまま繰り返される緊急事態宣言、世界的に見ても極端に遅れているワクチン接種、この状況に至って再延期や中止の検討すらできないオリパラ…。よほどの頑強な政権支持者でも、これらの対応にまったく問題ないと考える方は稀でしょうし、それは各種の世論調査でも如実に数字に表れています。
 この背景にあるのは、当たり前のことを当たり前にできない、歪んだ決定プロセスではないでしょうか。困難に直面する国民に寄りそうべき政治が、自ら遠ざかっていってしまっています。オールジャパンでコロナに立ち向かうために最も大事な政治と国民の信頼関係が、崩れ去ってしまっています。私も決して政治キャリアが長いと言えるわけではありませんが、今ほど危機感を持っている時はありません。
 さて、こうした日本政治の岐路とも言える状況の中、私は7月4日投開票の東京都議会議員選挙に挑戦いたします。これまで、政局に流されて、その役割を十分に果たせてこなかった東京都議会の現状を変えることが自らの使命であると強く自覚し、このたび決断させていただきました。
 特に、多様な背景を持つ議員で構成される議会が、行政の長である知事と是々非々で議論を交わすことは、民主主義にとって決定的に重要であるにも関わらず、一連のコロナ関連の補正予算が、議会での審査も経ずに度重なる専決処分で決定されてきたことは、極めて異常だと言わざるを得ませんし、それを許してきた都議会の存在価値は、一体どこにあるというのでしょう。これまで、目黒において2期6年間、曲がりなりにも議会改革を進めてきた経験を踏まえて、「日本一遅れている」と揶揄される首都・東京の議会に全力でぶつかっていきたいと思います。
 そして、今回は立憲民主党として初めて迎える都議選となりますが、秋までには衆議院の総選挙も控えています。さすがにダブル選の可能性はほぼゼロとなりましたが、それぞれ目黒区の一部を選挙区とする手塚仁雄衆議院議員、長妻昭衆議院議員とも充分に連携を取りながら、我々の目指す社会像である、互いに認め合い支え合う共生社会を実現するために、力の限り訴えてまいります。
 今までもこれからも、皆さまの声がすべてです。どこまでも「あなたのための政治」を貫いてまいりますので、東京都議会42選挙区の中でも最激戦区と言われる目黒での戦いに、是非ご注目ください。

内野席・外野席

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