衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2022年10月3日 内野席「ピカピカの2年生」西崎翔

 アーカイブを紐解くと、前回の内野席が1年4ヶ月前、いざ都議選という時期でしたから、月日が過ぎるのは実に早いものだと実感します。
 時とともに話題性は色あせてしまいましたが、昨年7月の選挙では、前代未聞の6票差、得票率にして実に0.006ポイント差という超僅差での初当選を果たし、現職の都議会議員では文字通り「選挙最弱」の名を欲しいままにしつつ、2年目を迎えさせて頂いております。あらためて、お支え頂いている皆さまに心から感謝を申しあげます。
 選挙に強かろうと弱かろうと、1議席は1議席。任期スタートの1ヶ月半後には早速、新たに設置された新型コロナ特別委員会で質疑に臨み、今では当たり前になっている濃厚接触者への検査無料化の必要性を訴えるなど、精力的に活動してきました。
 立憲会派としても、定数127のうち15名と決して大きな塊とは言えないものの、圧倒的な第一党が存在しない微妙なバランスの都議会の間隙を突くように、ウクライナ危機に対するロシアへの非難決議や、聴覚障がいを持った方々の悲願とも言える手話言語条例の制定、最近では都立高入試への英語スピーキングテスト流用を阻止するための条例提案など、是々非々の姿勢を保ちながら議会の役割を率先して果たしてきていると、手前味噌ながら自負できるものと確信しています。
 とは言いながらも、かつて伏魔殿と呼ばれた都議会の陋習は根強く、党利党略としか思えない駆け引き、嫉妬、蔑みといった不毛な対立に加え、働き方改革にどこまでも逆行する議会運営、住民や現場の顔など全く見ていないかのような役所の手練手管など、どこから手を付けるべきか呆然とさせられる局面も少なくありません。会派メンバーの6割が新人という我々のフレッシュネスを最大限に活かして、一つ一つ向き合っていきたいと思います。
 さて、安倍元総理の銃撃事件は決して許されないものの、その後の旧統一教会の是非に関する議論、一方的に決定された国葬への賛否、そして彼の政治家としての実績の功罪など、残念ながら元総理が作り上げた「分断の政治」を象徴するような光景を、我々は見せつけられているように感じます。
 社会が、人が、価値観が多様化し、正解がないからこそお互いを認め合って生きていくべき時代に、短絡的にイエスかノーでの選択を迫る、まさに無責任かつ無能な政治と、我々は決別しなければなりません。
 半年後には統一教会ならぬ統一選挙が全国で予定されており、目黒区議会でも、私の空席を含めて減ってしまった議席を取り戻し、多様な住民の意思を草の根で実現していくための体制づくりに向けて、すでに準備は始まっています。
 ここは前代未聞の僅差とは言わず、圧倒的な信頼を頂けるような活動の質と量で地域の皆さまとのコミュニケーションを続けていきたいと思っておりますので、新たにお目にかかる同志ともども、引き続き温かくお見守り下さいますよう、何卒よろしくお願いいたします。

内野席・外野席

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