衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2010年4月1日 内野席「選挙の妙」伊藤悠

「候補者には有権者に伝わりやすい人と伝わりにくい人がいますね。だいたいねぇ、うん、分かるんですよ、会えばね」
「どこを見ると分かるんですか?」
「うん、まあ、顔とか声とか、とにかく会えば分かるんですね」
 テレビ東京の看板番組である「カンブリア宮殿」に登場した民進党の小沢一郎幹事長が質問に答えた。候補者には有権者に伝わりやすい人とそうでない人がいるという。
 それを裏付けたのは去年の衆議院選挙だった。小沢幹事長肝いりの候補者の多くは若くて清潔感のある女性。テレビの前でしゃべれば、初々しさがお茶の間の好感を買うタイプだった。
 あの小沢幹事長をして、ルックスを大いに考慮するというのは選挙の妙だ。
 その一方で
「選挙は川上から歩け。辻立ちは1万回やれ」
とドブ板選挙を徹底的に詰め込んでいく。顔と足、両方必要というのが小沢流の候補者選定のポイントのようだ。
 さて、目黒区でも来年4月には区議会議員選挙がある。
 自民党が15名の現職議員を抱えるなかで、民進党は7名の区議に留まっているため、来年こそ民進党には勝負の選挙になる。
 これまでは「駅頭演説さえしていれば、選挙は心配ない」と言われていた若手民進党区議にとっても来年の選挙から状況は変わりそうだ。
 駅頭演説も大事。しかし、候補者が増えるなかで問われるのは自分の支持者を固めていくこと。地元をしっかり歩き続けることだ。
「区議選を浮動票で戦うのは限界が来るよ。議員が増えれば増えた分だけガッチリ票を固める候補者が必要になってくる」
と言っていた先輩都議の言葉が思い出される。
 街に貼られている蓮舫・手塚の2連ポスターには「候補者公募」の大きな文字が躍り、多くの応募があった。
 4年前とは応募者数も候補者の質も大きく違う。
「ああ、政権与党って凄いな」
と手塚代議士も漏らす。そして加えてポツリ。
「自分の支持者をどれくらい持っているか? 地域をしっかり歩きそうか? 当選しても威張らない人柄であるか? よく見ていかないとな」
 政権党になればこそ、若いだけではない、区議としての適性がいま問われ始めている。

内野席・外野席

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