一件落着となった小沢一郎代表の辞任騒動。これまでの「小沢流」とは明らかに違う「本当に恥をさらすようだが、是非もう一度頑張りたい」との言葉に、私ももう一度だけ賭けてみたいと思っています。それにしてもこうした政局となると、色々な政治家の色々な言葉が報じれることになります。新党大地の鈴木宗男代表の「プロ野球の1リーグ構想を考えた人が、また今回も動いている。政界の1リーグ構想はいけません」と、暗に大連立構想の仕掛人とされる渡辺恒雄読売新聞グループ会長を批判した台詞が、今回最も印象に残りました。確かに、古くて暗くてわかりにくい政治から脱却し、マニフェストで政権を目指す、新しくてわかりやすい政治の一翼を担うべく、私はこれから二子玉川駅頭に行って来ます。コツコツ。17:25