衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2021年10大ニュース

2021年12月28日

 1年を振り返る年の瀬となりました。
今年も昨年に引き続き、新型コロナウィルスに翻弄された1年でしたが、自身も5選を果たすことのできた総選挙と、その前哨戦となった都議選もありました。
慌ただしかった1年を振り返り、年末恒例の極めて個人的な10大ニュースをしたためてみました。
是非、ご笑読下さい。

1.小選挙区で5選
(事実上任期満了となった総選挙。4年間ずっと目標としていた小選挙区での当選を果たすことができました。日本で唯一、現職閣僚を撃破のおまけつき。ただただ皆様に感謝です。)

2.第5波の猛威
(2年目に突入したコロナ禍。特に夏場の第5波が深刻でした。都内でもお盆休みに5000人以上の感染者が出て、医療崩壊もありました。正直なところ東京五輪の記憶があまり残っていません。)

3.都議選勝利
(候補者擁立から、他の野党との一本化調整など、都連幹事長として陣頭指揮を取りました。結果15議席へと躍進。特に地元の世田谷で風間穣君、目黒で西崎翔君が初当選できたのは至上の喜びでした。)

4.枝野代表辞任
(総選挙で議席を減らしてしまったことを受け、枝野幸男代表が引責辞任。まさかまさかの結果でした。結党から4年の長きに渡って野党第1党を牽引してきただけで残念でなりません。再起を期待したいと思います。)

5.共闘に奔走
(年間を通して野党共闘に奔走した1年でした。都議選では1~3名区で初めて野党候補の一本化を実現でき、一定の結果が出たことで、総選挙での候補者調整に弾みをつけることができました。総選挙でも激戦区が増えたことから、敗因を共闘に転嫁するのは間違いです。)

6.岸田内閣誕生
(後手後手になったコロナ対応や説明不足。五輪の強行開催などあって、菅義偉総理が辞任。総裁選では河野太郎氏を退け、岸田文雄新総理が誕生。私の小選挙区でのお相手を閣僚に抜擢したことに一番驚かされました。)

7.立憲新時代の到来?
(枝野代表辞任後に行われた代表選。大串博志氏を応援しましたが、推薦人が足りずに小川淳也氏と合体。しかし、小川氏も健闘及ばず、泉健太氏が新代表に。一連の新陳代謝が党再生に直結するよう願っています。)

8.留任
(総選挙に行われた都連会長選で長妻昭氏が再選されたことを受け、私も幹事長に留任。また、党代表選後の人事でも、西村智奈美新幹事長のもとで幹事長代理に留任。それぞれの持ち場で引き続き全力を尽くしたいと思います。)

9.渡辺秘書の挑戦
(14年近く私を支えてくれた渡辺智士君が、伊藤俊輔事務所に移籍したのが今年の1月。自宅のある町田市にて、来年2月に実施される町田市議選に挑戦することになりました。持ち前の体力をフル稼働して、結果を出してもらいたいものです。)

10.コロナ禍でダイエット
(4年に渡るジム通いや日課になっている犬の散歩ではまったく減量はありませんでしたが、緊急事態宣言下では外食が極端に減り、約半年で10キロ近くのダイエットに成功。人生2度と80キロ台にはならない決意です。)

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