衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2016年10大ニュース

2016年12月29日

 激動の1年を振り返る年の瀬となりました。
 今年も、年末恒例の極めて個人的な10大ニュースをしたためてみました。
 自らが候補者だった訳ではありませんが、年間を通してずっと選挙を戦っていたような1年でした。それぞれの選挙が上位を占めますが、ご笑読下さい。

1.蓮舫代表誕生
(岡田前代表の不出馬を受け、蓮舫さんが民進党の代表選へ。圧倒的な支持で党初の女性代表に就任。茨の道だと思いますが、日本初の女性総理を目指してもらいたいと願っています。)

2.突然の都知事選
(政治資金問題で辞任した舛添前都知事の後継をめぐる都知事選。野党統一候補として鳥越俊太郎氏が急遽出馬。党からの指示があり、私も期間中ずっと候補の傍らでフル稼働。結果は残念でしたが、首都決戦で初めて共闘が実現した成果はあったと思います。)

3.解散風に翻弄される
(通常国会の早期召集から夏の参院選寸前までずっとあったダブル選の噂。また、年末まで指摘された来年早々解散の可能性。任期を2年以上残しているにも関わらず、1年中解散風に翻弄されました。すでに充電は完了しています。)

4.民進党に衣替え
(一強多弱と呼ばれた政治状況の中、岡田前代表の決断で、民主党と維新の党が合流し民進党へ。愛着のあった党名がなくなってしまったのは残念でしたが、政治の大きな流れと受け止めています。)

5.野党共闘が地元でも
(参院選において、全国で32ある定数1の選挙区で野党候補の1本化が実現し、一定の成果がありました。衆院総選挙に向けても、地元の東京5区で候補者1本化の動きが活発になってきています。)

6.蓮舫さん3選
(本当はもっと上位にしても良かった蓮舫さんの参院選。選挙寸前まであった都知事選への待望論や、その後の代表選への流れに押されました。お陰さまで、6年前に続き全国最高得票で3選。私も選対本部長代行として支えました。)

7.野田氏、幹事長就任
(4年前の総選挙で総理を辞めて以来、あえて目立たぬよう振る舞ってきて野田前総理が、蓮舫新代表の指名で幹事長に就任。党内には反発もありましたが、私はこれ以上ない絶好の人事だと確信しています。)

8.柿沢未途君を応援
(今年最後の選挙は民進党の都連会長選でした。蓮舫代表の下、党役員室長に就いてもらった柿沢君が敢然と立候補。結果は惜敗でしたが、維新出身で党内基盤の弱い中の大健闘でした。今後の飛躍に大いに期待したい弟分です。)

9.健ちゃん加わる
(手塚事務所では、渡辺秘書の孤軍奮闘が続いていましたが、10月に山口拓前都議の事務所から田中健太郎君が移籍してきました。彼の辞書に「機転」という言葉はありませんが、コツコツ真面目に支えてくれています。はい。)

10.早実秋季大会優勝、選抜へ
(愚息の通う早実が、秋季東京大会で優勝。私も八王子や立川の球場まで何度も応援に行きました。出場が確実な来春の選抜甲子園にも愚息と一緒に行きたいと思っています。総選挙がなければですが…。頑張れ、清宮!)

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