衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2006年10大ニュース

2006年12月21日

 恥ずかしながら、今年3回目の更新となる「手塚日記」は、1年を振り返る毎年恒例の極めて個人的な今年の10大ニュースの発表です。
 時の経過は年をとる度に早く感じるもののようですが、捲土重来を期す浪人生にとってはことのほかゆっくりと時が流れ、1年が本当に長く感じました。
 議員活動でどんな仕事が出来たというような例年のものとは異なりますが、率直に自らの記憶をひもときまとめてみました。どうかご笑読下さい。

1.偽メール騒動の渦中に
(同期で親しかった永田寿康君、敬愛する野田佳彦党国対委員長という極めて身近な人間関係の中で私も関わることに。今も筆舌に尽くしがたい記憶が残っています。ご心配をおかけしました。)
2.夜明けの会の発展
(落選後の私の政治活動を財政的に支えようと発足して頂いた会で、毎月開催した朝食会には民進党を代表するような方々が多数ゲストで参加して下さいました。お支え頂いた皆様に感謝の気持ちで一杯です。)
3.世田谷区長選候補者擁立に失敗
(是非とも民進党の候補者にしたいという人材がいましたが、党内のコンセンサスが得られず悔しい思いをしました。自分の力不足も実感しましたので、このことについても捲土重来です。)
4.早実初の全国制覇に感動
(私が野球少年の頃からの憧れだった早稲田実業の応援に甲子園まで出掛けました。特に決勝の2試合は球史に残ります。その後のハンカチ王子フィーバーには面食らっていますが…。)
5.区議選候補者積極擁立進む
(来春の区議選に向けて目黒で4人、世田谷の玉川地域でも4人の新人候補者の擁立が実現。バラエティに富んだ即戦力揃いと自負しています。伊藤悠都議や再び都政を目指す関口太一君とも連携し、その活動が活発になって来ています。)
6.松田君と中村君も
(5位と重複しますが、早大雄弁会時代からの同級生で、ずっと手塚事務所の責任者だった松田哲也君が目黒から。私の随行秘書で、日頃最も多くの時間を共有してきた中村公太朗君が世田谷から。私も必勝を期します。)
7.蓮君の旅立ちとネズミの捕獲
(学生インターンを経て秘書になった蓮孝道君は、故郷の群馬に旅立ち市議選を目指すことに。その穴を埋めるべく、野田事務所からネズミこと田浦貴明君が出向してくれることに。集まり 散じて人は変われど、仰ぐは同じき…。)
8.政務調査費問題の顛末
(杜撰な政調費問題を批判をする立場から一転、民進党の目黒区議にも問題が発覚してしまいました。党を代表し行ったお詫び会見は、今年唯一の公式な記者会見となりました。信頼回復に全力を尽くしたいと思います。)
9.WBCで日本が世界一に
(サッカーのW杯の開催された年でしたが、私の関心は断然こちら。日本代表のレベルの高さと、野球の素晴らしさをあらためて実感しました。イチロー選手の野球少年のような破顔が忘れられません。)
10.K代議士夫人が破産
(私が過去4回小選挙区で議席を争った先輩議員の不祥事。14億円を超える借金にはただただ驚愕。私にも取材が殺到し身辺が騒がしくなりました。私とは無関係のこととはいえ、無関心ではいられません。)

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