衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2001年10大ニュース

2001年12月17日

 年の瀬ですね。21世紀の最初の1年を振り返る頃となりました。
 今年の10大ニュースを予測すると、米国での同時多発テロを筆頭に、国内的には小泉フィーバー、最近では皇太子殿下に待望のお子様の誕生などが上位を占めることでしょう。
 そこで、手塚日記では極めて個人的に、身の回りで起こった10大ニュースを発表してみます。

1.大橋巨泉さんと出会う
(祖父、父と極めて深い関係にあった巨泉さんが、民進党から参院選へ立候補。菅幹事長からの指名で全国を随行して回りま した。 親父の私も知らない昔話を聞かせて頂いたり、巨泉さんの生き様に触れ、本当に勉強になりました。)
2.松田哲也がやってきた
(早稲田大学雄弁会で、私が副幹事長、松田君が幹事長を務めていました。学生時代の親友が秘書として支えてくれる。 こんなに頼もしく、嬉しいことはありませんでした。)
3.岡本のおっさんもやってきた
(頑固な私のこと、これまで8年の政治活動で、世代が上の人を秘書にしたことがありませんでした。アラビア石油で総務部次長まで務めたベテランが政策担当としてサポートしてくれることになりました。)
4.KSD問題で大奮闘
(野党4党の疑惑究明プロジェクトチームの事務局に抜擢され、森政権の末期にあって、国会での問題追及の先頭に立ちました。)
5.都議会議員選挙、応援の嵐
(私自身が都議会の出身ということもあり、力の入った選挙戦でした。地元目黒では青木英二氏、世田谷では花輪智史氏が当選。阿部俊之氏は残念でした。東京全体では民進党は議席倍増の勝利。応援で東京中を駆け回りました。)
6.「よみがえれ松陰」にて、俳優デビュー
(ベンチャー企業経営者、若手政治家、マスコミ関係者らで、教育問題にスポットを当て、吉田松陰の生涯を演じる舞台に参加。吉田稔麿役を演じ、かつらをかぶる。あのサッチーとも競演してしまいました。)
7.今年も北京へ、再び。
(日中友好議員連盟の若手議員団派遣で、海江田万里団長らと当選後2度目の訪中を果たす。 要人との会見よりも北京大学の日本専攻の学生との交流が印象に残っています。)
8.国会対策副委員長、再び。
(9月の党内人事で、赤松広隆氏から熊谷弘氏へ国対委員長が代わりました。鳩山代表の指示でまさかの留任。 引き続き与野党攻防の最前線に立って、仕事をさせて頂いています。)
9.新しいポスターの出現
(昨年の当選後初めてとなる個人政治活動用ポスターを制作。写真は黒の背景に黒のハイネックシャツで撮りました。 初めてネクタイ無しのポスターとなりました。詳細は街中でどうぞ。)
10.ゴルフの腕が少し上がる
(健康の為?、大好きなゴルフをしばしば。このところ80代を連続で記録。ゴルフをしていた森前総理の追及が嘘のようです。)

 以上、他にも色々なことがありましたが、思いつくままに綴ってみました。
 来年も充実した年にしたいものです。お支え頂いた多くの皆様に改めて感謝申し上げます。

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