昨日の続きです。カラオケは少々自信があったとしても、人前で自らの政見を演説することは容易ではないことは想像して頂けると思います。それにしてもまだまだ思いばかりが先走り、およそ何を話しているのかわからない橘秀樹君や中村公太朗君の横でビラを配ることが苦痛かと思いきや、自分でも驚く程の手応えがありました。私自身が配っていることに気付いて頂き、表彰状でも受け取るように両手を出して頂いた方にはこちらが恐縮してしまいましたが、まず普段より多くの方がビラを受け取って下さるのです。そして「あら、ご苦労さま」とか「いつも応援してます」と声を掛けて下さる方の多いこと。思いがけない有権者との対話を楽しみつつ、当分は半人前弁士の成長を見守りたいと思っています。11:55