天皇陛下の署名押印に小泉総理が副署した解散詔書の伝達書を包んだ紫のふくさを持った福田官房長官が、衆議院本会議場に。綿貫議長が「日本国憲法第7条により衆議院を解散する!」と読み上げ、議場では恒例となった「万歳!」の声が響き渡りました。この慣例には色々な説があるようですが、これから選挙を戦うゆえの高揚感が言わしめるのでしょう。3年数か月の国会での様々の思いが去来しますが、ここは前を向いて新たな一歩を踏み出したいと思います。憲政最高の華でもある総選挙に、政権交代の旗を掲げ挑みます。人生意気に感ず。13:15