現在開会中の通常国会は6/19が会期末になります。しかし、有事法制、医療制度改革関連法案、個人情報保護法案、郵政公社法案の重要4法案の成立のめどがたっていない状況です。そこで出てくるのが会期延長。今日の朝刊各紙はそれぞれ40〜50日の大幅延長の可能性を報じています。つまり8月初旬まで国会を続けるということです。各重要法案の優先順位が、総理と与党との間で意志確認が出来ていないだけでなく、内閣改造、衆院解散など様々な要素が複雑に絡み、まったく不透明になっています。当然、我々の夏休みの計画も暗礁に乗り上げています。11:20