衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
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手塚の独り言

2003年5月4日

木々の緑と輝く陽光。1年で最も爽やかな季節の中で、独り言もついついさぼりがちですいませんでした。この大型連休は、新型肺炎SARSの蔓延で海外旅行者が大幅に減り、白装束の不気味な集団が注目を集め、海外では松井対イチローの直接対決。国内では阪神の快進撃で甲子園球場だけは景気回復の様相だそうです。私自身も統一地方選の勝利を噛み締めつつ、宮崎と鹿児島に出掛け、昨日帰ってきました。例年以上にのんびり出来た連休もいよいよ明日まで。そろそろ日常の活動に戻るリハビリを始めなくてはなりませんね。17:30

2003年5月1日

このところさぼりがちな独り言。激しい統一地方選を無事に終えた直後の大型連休で、少々気が緩んでしまっていることを率直に認めなくてはなりません。実は、一昨日から宮崎で静養しています。今日は事情があって、電車で鹿児島に向かっているところです。車窓からはひたすら続く田園風景。「今時、携帯電話の電波が圏外になるところがあるんだ…」とか、あまりにゆっくりな電車に揺られて「なるほど、九州地方選出の国会議員が整備新幹線を欲しがるんだ…」などと、のんびり考えたりしています。皆様も、どうか良い連休をお過ごし下さい。13:10

2003年4月29日

一昨日は深夜まで当選が確定した仲間の事務所でバンザイを繰り返し、昨日は珍しい筋肉痛でした。目黒・世田谷では第1秘書の伊藤悠君をはじめ、民主党の公認・推薦候補、立場を近くする無所属の方など、応援をしたほとんどの方が当選し、ホッと一息です。隣の選挙区での小宮山洋子さんの圧勝も、次の総選挙に向け勢いつく結果となりました。何より心強いのは、手塚事務所のスタッフが非日常の大きな経験をしてくれたことです。このゴールデンウィークは、選挙戦でクタクタになった身体と心をリフレッシュする時間に充てたいと思っています。6:50

2003年4月27日

小宮山洋子さんの当確が開票と同時に打たれ、まずはバンザイ。選挙戦を通じて、いい手応えを感じていましたが、擁立作業からの日々を思い返すと、あらためて感慨無量です。いくつかの取材を受け、目黒の事務所に戻ると、伊藤悠君の第一報はダントツの勢いとのこと。本日2度目のバンザイ。彼の当選は自分のことのように嬉しいですね。さあ、今夜は何回バンザイ出来るでしょう?22:25

2003年4月26日

今日からゴールデンウィーク。日頃の疲れを昼寝で癒そうとお考えの方々、どうかあきらめて下さい。目を閉じ耳をすませば、街のいたる所から「最後のお願いに〜」との絶叫が今夜8時まで続くことでしょう。今日が選挙戦の最終日。それぞれの候補者が、力の限りのお願いでのどをからすことになります。私の応援の締め括りは、最後ぐらいは愛弟子の雄姿(悠氏)を見守るつもりで、碑文谷のダイエー前と学芸大学の駅前で。そして、夜7時半には衆院補選の小宮山洋子さんの打ち上げ遊説で、菅代表らと三軒茶屋にて。完全燃焼をして参ります。12:00

2003年4月25日

とても親しくしている伴野豊代議士の公設秘書が逮捕されました。ショックです。伴野氏が応援していた町議の選挙で「電話で投票を依頼する運動員数人に、アルバイト料を支払う約束をした」との容疑です。率直に言って、どこが悪いのかと思われる方も多いと思います。手塚事務所でも学生インターンには、彼らの生活もありますから少々のアルバイト代を払っています。それは法的にも問題なくても、これが選挙期間中だと、今回の件と同様になる恐れがあります。この解釈が難しい公職選挙法は見直しが必要でしょう。運が悪かったではすまされません。11:40

2003年4月24日

選挙期間中ではあっても、大事にしなくてはならない渡世の義理もあります。今夜は、老舗の鰻屋に嫁いでいる中学の同級生のご主人が書いた本の出版記念パーティに行ってきました。鰻屋のみならず、手広く外食事業を展開している若旦那の交際範囲はさすがに広く、政治家こそ私だけでしたが、芸能界や格闘技系のスポーツ選手などの姿も目を引きました。偶然にも高校時代の悪友と10数年ぶりに再会したり、数年前の衆院選で対決した脱税王の野村サッチーにからかわれたりと、気分転換にはまずまずの夜でした。選挙戦もあと2日。ラストスパートです。11:05

2003年4月23日

現在行なわれている地元目黒の区議選で、民主党は5名の公認・推薦候補を擁立しています。その中の一人が伊藤悠君。この独り言のみならず、自分で秘書日記も書いてますから、もう読者の皆様にはお馴染みの第1秘書です。本音と建前をつまびらかにするのが目的ではありませんが、5名の候補者を万遍無く応援しなくてはならないのが私の立場です。その苦しい環境を見越し、私が国会で最も親しくしている永田寿康代議士が、今日と明日、私の代わりに伊藤君の応援に来てくれます。夜は永田代議士の好物の中華料理をご馳走しなくてはと思ってます。18:00

2003年4月22日

選挙中ではあっても、今日は平常通りの国会日程です。私が所属する議院運営委員会で、普段私の隣に座っているのが渦中の松浪健四郎氏。暴力団に秘書給与を肩代わりさせていたことを本人が大筋で認めながらも、チョンマゲを落として「生まれ変わらないといけない」と語って、国会に居座るつもりのようです。相撲取りじゃあるまいし、いやしくも選良がそれで許されるはずもありません。「政治とカネ」の問題も、この統一地方選の争点の一つだということを、この際ですから、今日も夕方には駅頭に立って、大演説してこようと思っています。14:00

2003年4月21日

一昨日の独り言でも触れましたが、今日は父の命日。墓参りではありませんが、父が生まれ育った文京区に来ています。ただの偶然なのですが、私の母方の親戚である山本一仁さんがこの地で区議を務めていて、やはり選挙戦の真っ最中です。さすがに昨日は、地元の目黒・世田谷の候補者のところにしか伺えず、陣中見舞いが今日になってしまいました。夕方は本拠地に戻り、学芸大学と尾山台の駅頭で仲間の候補者の応援演説です。皆様には騒がしい1週間でしょうが、候補者にとっては限りあるたったの1週間なのです。どうかご容赦のほどを…。15:25

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