衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
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手塚の独り言

2006年4月21日

今日は亡き実父の7回目の命日です。おそらくは、大好きだった巨人軍の開幕からの快進撃を天国でほくそ笑んでいることでしょう。今夜からは今シーズン最初の阪神戦ですから、勢いもここまででしょうが(?)。昨日、その父と同世代の渡部恒三国対委員長は、つくばエクスプレスで千葉7区に帰る有権者へのアピールを狙い、秋葉原駅で街頭演説を敢行。一昨日の国会質問が26年ぶりなら、街頭演説も13年ぶりとのこと。ご老体の八面六臂の大活躍が成果となることを期待したいですね。どうやら勝敗の分かれ目は投票率のようです。12:10

2006年4月19日

メディアの注目は千葉7区補選のようですが、今日は政府・与党が今国会の最重要法案と位置付ける、行政改革推進法案の締括り質疑が小泉総理以下全閣僚出席のもと行なわれています。ちょうど今、菅直人代表代行も舌鋒鋭く論陣を張っていますが、今日のハイライトは何といっても渡部恒三国対委員長の登場です。副議長を長年務めたこともあり、国会で質問に立つのは実に26年ぶりとのこと。官製談合の根絶を条文化したほか、3の会計を除くすべての特別会計を廃止するなど、政府案よりも断然踏み込んだ内容となっている民主党の対案をしっかりアピールする意味でも、ここ一番の「恒三節」に期待したいと思います。14:00

2006年4月18日

独り言を3日間もさぼってしまいました。ごめんなさい。週末には小泉総理や小沢代表も選挙区に応援に入り、ますますヒートアップする千葉7区の補欠選挙もいよいよ佳境に。マスコミ各社が行なった世論調査では、にわかに信じがたいのですが、民主党の女性候補が優位に立っているとのこと。補選ゆえ投票率が心配ではありますが、選挙結果が後半国会への影響必至ですから、ますます注目が集まります。あえて書かせて頂きますが、メール問題で党の国対委員長を辞任した野田佳彦氏が連日駅頭でビラ配りの手伝いをされています。この真摯でひたむきな政治姿勢にただただ頭が下がります。投票日は23日です。16:40

2006年4月14日

小沢一郎代表誕生からちょうど1週間。今日も夕方に関口太一君と街頭に立ち演説をしましたが、世間の空気が一変したことを肌で感じます。その時その時で一喜一憂しないことにしていますが、葉桜の季節になって、ようやく越冬といった気分です。昨日から伊藤悠都議は長期休暇を取って、インドに一人旅。都議選、衆院選と続き、彼も昨年からずっとまとまった休みがありませんでしたから、妬まないようにしましょう。また、昨年末に華々しく披露宴を行なった中村公太朗秘書には、さきほど女児が誕生したとのこと。父親似でないことを祈りたいと思います(笑)。18:20

2006年4月12日

たくさん雨が降りましたが、ようやく天気も回復に向かっているようです。今朝は「夜明けの会」の第5回目の朝食会。ゲストは最近肩書きが前代表から元代表へと変わった岡田克也氏。自らの代表経験と重ねて今回の一連の騒動と小沢新代表選出の経緯を総括しつつ、小泉政権の光と影を真面目に解説して頂きました。昨今の劇場型政治では、岡田さんの真面目さが弱点になるとの見方もあるのでしょうが、功を焦らずコツコツとという政治姿勢には、いつもながら頭が下がります。私も斯くありたいと実感した朝になりました。来月は、耐震強度偽装問題で一躍知名度が全国区になった馬淵澄夫代議士をゲストに迎えることになっています。11:45

2006年4月11日

本日、衆院千葉7区の補欠選挙が告示。この時期に行なわれる補選の存在が、長引いたメール問題の決着に影を落としていたことは確かです。もとより自民党議員が陣営の選挙違反事件で辞職したことに伴う補選でしたが、選挙を優位に戦うべく、与党が懲罰委員会の決着を意図的に引き伸ばしているとの指摘もあったぐらいでした。一時は絶望的と思われていた補選も、小沢一郎新代表の選出で現場のムードも少し変ってきたとのこと。しかし過去の補選の結果をみると、低投票率を背景に組織力で自・公候補が押し切るケースがほとんどでした。民主党は千葉県議出身の26歳の女性候補を擁立。厳しい戦いではありますが、小沢新体制の試金石となる戦いに期待したいと思います。11:50

2006年4月9日

小沢一郎新代表は、代表選を争った菅直人氏を代表代行に起用し、鳩山由紀夫幹事長ら現執行部を全員再任するとのこと。人事では豪腕をふるわず党内融和を優先ということのようです。さて、豪腕に続いて鉄人の話題も。アニキこと我らの阪神の金本知憲選手が、今日の試合にフル出場し、904試合連続全イニング出場の世界記録を更新。これは足掛け8年試合開始から終了まで試合に出続けるという、物凄い記録です。どんな強打者でも、試合展開次第で途中守備固めや代走を送られるもの。怪我に強く、打ち、走り、守るという、まさに三拍子揃ったプロ野球選手のお手本。言葉ではなく、その背中で仲間を引っ張るアニキ流。民主党の新代表にも期待です。17:30

2006年4月8日

現在の民主党の結党は1998年。この8年の間に小沢一郎新代表を加えて、延べ6人の代表が選出されています。過去に行なわれた代表選は9回。そのうち3回が無投票で選出され、投票による決着が6回。その全ての選挙に立候補しているのが菅直人氏なのです。菅氏がよく色紙に書く「草志」という言葉は、まさに草の根の志。決してあきらめない政治への強い執念を感じます。実は昨日、この代表選の始まる前に永田寿康君と電話で話しました。私からは小沢氏優勢の党内情勢を伝えましたが、彼は「申し訳ない気持ちと、言葉では言えない恐さでテレビ中継を見れないんだ」と。私からは「菅さん凄いぞ。どんな状況でも果敢に立ち向かうんだから」と。結果は結果。しかし、その志が否定をされたわけではありませんから。13:45

2006年4月7日

約2年に1度のペースで「結党以来最大の危機」を迎えて、その都度「解党的出直し」を余儀なくされても来た民主党。山あり谷ありの茨の道ですが、二大政党政治の確立と、政権交代の実現へのあくなき挑戦への一里塚となったこの難局。本日の午後行なわれた両院議員の投票は119票対72票で、小沢一郎氏が菅直人氏を退け新代表に選出されました。今の段階では、新代表が菅氏をどんな人事で遇するかはわかりませんが、党一丸、挙党態勢を確立し、1日も早い反転攻勢をただただ期待したいと思います。16:20

2006年4月6日

今日で小泉総理は在任1807日を数え、佐藤栄作、吉田茂両元総理に次ぐ戦後3番目の長期政権に。この5年間、野党第1党の民主党では鳩山由紀夫、菅直人、岡田克也、前原誠司各氏と、明日には5番目の代表を選出するわけですから、少々自虐的な気分になって来ます。長期政権とはいえ「格差はない」とする格差社会に対する是正策を。八方塞がりのアジア外交についても「理解出来ない」と言ってはばからない小泉政権に対する対立軸をしっかり示せるリーダーの誕生を待ちたいと思います。民主党の再生は、党の浮沈ということだけではなく、この国の民主政治の進運にとっても重要な意味をもつということを自覚しつつ、在野から見つめていきたいですね。12:20

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