衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
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手塚の独り言

2007年6月5日

「自分がいる4年間で再び早稲田の黄金時代を切り開きたいと思います。我が早稲田大学野球部は一生勝ち続けます」とは、斎藤佑樹投手の優勝パレード後のマイクパフォーマンス。何とも頼もしい限りですね。さて、来月公示される参院選までちょうど1ヵ月。自民党にとっては、かなり深刻な世論調査の結果が新聞紙面を踊っています。過去3回の参院選公示1ヵ月前の内閣支持率と選挙結果を比べてみると、小泉内閣発足直後で80%以上の高支持率を誇った2001年は、選挙でも自民党が圧勝。支持率が50%前後だった2004年は、民主党が勝利したことがまだ記憶に新しいところ。現在とほぼ同じ支持率30%程度だった1998年は、自民党が惨敗を喫し、橋本内閣は退陣に追い込まれとの歴史が残っています。民主党にとっては頼もしいデータではあります。7:05

2007年6月3日

昨日の敗戦があらかじめ決まっていた筋書きのように、今日の神宮球場では、斎藤祐樹投手が登板し、ライバル慶応大学を退け春の大会を制しました。やはり特別な星の下に生まれたスターなのでしょう。斎藤投手にとっては、春と秋に行われる合計8回の大会で何回早大を優勝に導けるのか、その期待は膨らむばかりです。母校の優勝を見届けてから、伊藤悠都議と日曜恒例の碑文谷ダイエー店前での演説。お買い物に来ている有権者の反応からも、世論調査を反映する手応えを感じた1時間でした。準備した300枚のビラも飛ぶようになくなり、来月の参院選への期待も大いに膨らみました。20:30

2007年6月2日

「秘書日記」に変わって「内野席」を初めて更新してくれた松田哲也目黒区議。今日は彼の高校時代の友人のはからいで、昨秋現役を引退した旭鷲山関の断髪式に参加しています。一昨年、大島部屋の谷町をしているその友人の招待で大阪場所を桟敷席で観戦し、その後ちゃんこを囲んで一杯やらせて頂いたご縁ですが、そこは枯れ木も山の賑わいで、事務所一同で両国国技館に。髷に鋏を入れる緊張の瞬間は、月並みですが「お疲れさまでした」と一言。旭鷲山関はモンゴルの英雄で、いずれは母国と日本の橋渡し役を担う政治家に転身する希望もあるとか。外交の場面での再会も夢ではないかもしれません。この後は、手塚事務所の小横綱こと土橋関のリーダーシップで、国技館周辺でちゃんこ鍋を食べて帰ることになっています。どすこい。14:45

2007年6月1日

今日から6月。欝陶しい梅雨の季節を迎えますが、省エネルギーと地球温暖化防止対策で始まったクールビズも今年で3年目。実践あるのみで、今日からネクタイを外して駅頭に立ちますが、どうかご理解の程、宜しくお願いします。ところで、同じく今日から個人住民税(地方税)が増税されることを皆様はご存知でしょうか? 政府は今年1月から所得税(国税)を減税する一方、6月納付分からの住民税税率を10%に一本化。同時に所得税・住民税の定率減税を全廃しますので、この増税は特にサラリーマン世帯を直撃することになるのです。「そんなの聞いてないよ!」とお怒りの方は、来月には参院選が予定されていますので、宙に浮いた年金問題と合わせてガツンとお願いします。6:15

2007年5月30日

現職大臣の自殺の衝撃が広がる中、今回の談合事件で家宅捜査を受けていた「緑資源機構」の前身の元理事が、松岡氏の後を追うように自殺。またもや真相が深い闇の中消えていく後味の悪さを感じます。強気な政権運営が目立っていた安倍内閣は、5000万件にも及ぶ宙に浮いた年金記録でつまづき、新聞各社の世論調査で内閣支持率が軒並み10%以上も下落した途端の松岡ショック。明らかに潮目が変わり、国会周辺の景色かが一変したことをメディアの報道からも実感します。私自身は、まだ詳らかに出来ない参院選のプロジェクトで東奔西走の日々ですが、周辺からも「破れかぶれの衆参ダブル選挙もあるのでは?」と問われると、ほんの少しだけ浮き足立ちます(笑)。今朝も変わらぬ思いで駅頭演説に向かっています。7:45

2007年5月28日

選挙中によく口ずさむ「負けないで」のヒット曲で知られる、ZARDのボーカル・坂井泉水さんの急死を取り上げた番組を見ている時に飛び込んで来た松岡利勝農水大臣自殺の第一報。まさに腰が抜けるほど驚愕しました。「何とか還元水」発言で物議を醸した政治団体の事務所費問題や、官製談合事件が告発された農水省所管の「緑資源機構」の関連団体からの献金問題など、厳しい世論の中で窮地に立っていたとはいえ、まさかまさかの事態です。それにしても、あの強面で強気な印象の松岡氏が…。人の心の内はわからないものです。合掌。16:40

2007年5月27日

母からメールによれば、幼稚園の頃に、当時流行っていた異形はしかにかかり、ひどく苦しんだとのこと。さすがに記憶は残っていないわけです。これでもう、はしかに感染することはないと自信をもてるものではありませんが。さて、この週末の特筆すべき出来事をいくつか。まずは白鵬。朝青龍にも勝って見事全勝優勝。横綱昇進も確実で、長く続いた一人横綱時代も終わり。毎度のことですが、国産力士の奮起にも期待したいと思います。相撲は日本の国技です。次にウオッカ。牝馬の日本ダービー制覇は実に64年ぶり。日本競馬史上最強の牝馬と呼ばれること間違いなし。これは本当に凄いことなんです。そして最後は昨日の猛暑。大分県で36度を観測し、気象庁が今年から設けた最高気温35度以上の「猛暑日」を早くも記録とのこと。まだ5月ですが…。23:25

2007年5月24日

まだ詳らかには出来ないのですが、今夏の参院選の比例区候補者の擁立で周辺が慌ただしくなって来ています。ただ肝心な比例区の選挙制度を正しく理解して頂いてる方が意外と少ないので、今日はその制度のおさらいを。非拘束名簿式と呼び、2001年の参院選から導入され、今回が3回目となります。各党はあらかじめ順位を決めずに候補者名簿を届け出し、有権者は政党名でも候補者名でも投票出来て、その投票総数を基にドント式で議席を配分します。各党に配分された議席数の中で、候補者個人票の多い順に当選が決まるという制度。つまり我々の本音は、民主党とではなく、候補者の具体名を書いて頂きたい選挙なのです。複雑な制度ですが、各党が知名度の高い目玉候補の擁立に躍起となる理由も含めてご理解頂けたかと思います。13:00

2007年5月22日

我が母校の早稲田大学でも、はしかの影響で、約5.5万人の学生に対し、原則として登校を禁じる全学休講を決めたとの報道。いやはや。はしかは感染から約10日の潜伏期間を経て、発熱などの風邪の諸症状が出た後に、高熱と発疹が出るとのこと。特効薬はなし。一度かかると再び発症しないとされるはしかですが、小学生の低学年の頃、風疹と水ぼうそうにはかかったおぼろげな記憶が残っていますが、はしかはどうだったか…。おそらく、この独り言を読んでくれている母から、メールで答えが示されるような気がします(笑)。自分のことなどより心配なのは、週末に予定される東京六大学野球の早慶戦。ハンカチ王子の活躍で、いつになく注目が集まる優勝をかけた伝統の一戦に、影響が出ないことも祈ります。皆様もご注意下さい。15:30

2007年5月21日

我が阪神タイガースは9連敗のあと、4連勝、3連敗、3連勝と続き、強いのか弱いのかわかりませんが、プロ野球は今年もまもなくセ・パ両リーグの交流戦が始まります。間違いなく強いのは、我が母校の早稲田大学。マウンドが甲子園から神宮に変わっても好投を続ける斎藤佑樹投手の活躍もあって、昨日で8連勝。いよいよ伝統の早慶戦で完全優勝がかかります。さて、週明けの今日から、手塚事務所の新しい女性秘書として、富川知子さんが出勤してくれています。この名前にピンときた方は、業界関係者もしくは目黒政界マニアに間違いなし。その答えはいずれかの機会に。事務所の新陳代謝に、私のみならずスタッフ一同も期待をしている様子です。10:00

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