衆議院議員 手塚よしお
都議会1期、衆議院2期。2005年郵政総選挙で落選。真に公正な社会を実現するべく、あきらめずに立ち向かいたい-手塚よしお@充電完了
手塚の独り言手塚コラム
 

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民進党

2010年12月20日
NO.370 「出戻り秘書」名和久美子

 はじめまして、そしてご無沙汰をしておりました。名和久美子です。
 2007年統一地方選挙の半年前に退職することとなってしまった恩知らずな私ですが、4年半のブランクを経て議員会館事務所へ出戻りました。ご迷惑をおかけした私に、もう一度チャンスを与えてくださった手塚に感謝です。
 その間、結婚をし、板橋区から台東区へ引っ越しをしたり、プライベートでも色々ありましたが、4年半も経てば事務所も変わるもの。ほとんどの秘書が初対面でしたが、そこは仕事を離れれば何でも笑いに変えてくれる手塚を始め、今や目黒・世田谷で区議として活躍中のかつての私の先輩秘書たちが、私の数々の失敗談も面白可笑しく語り継いでくださっています。私から話していないことまで土橋秘書も富川秘書も知っていますので、秘書としての能力を含め、今更隠し事もありません。肩肘張っても仕方がないので、気楽に再スタートを切ることができました。
 思い起こせば、私が最後に議員会館に入ったのは、2005年の第44回衆議院議員選挙開票から2日後。109,618票ものご支持をいただきながらも惜敗し、わずか3日後には議員会館を明け渡さなければなりませんでした。
 都連幹事長として、その年7月の都議会議員選挙を指揮し、都議会民進党の躍進に貢献。国会議員として、また都連幹事長として邁進していく、そう信じていた矢先のことでした。
 悔しさを滲ませながら段ボールへ資料を詰めていると、次から次へと来客が…。
「○○リース会社で〜す!このマットは、もうお使いになりませんか?」
「○○印刷です。コピー機は今後もお使いになられますか?解約されますか?」
 慣れた口調で各業者さんが次々に来訪します。なんせ明け渡しまで3日間しかありませんから、業者さんも片付けをしている秘書を見つけると、矢継ぎ早に質問し、慣れた手つきでササっと撤去し、足早に去っていきます。
 あっという間に最後は備え付けの机や棚だけになり、鍵をロックする必要もなく主のいなくなった部屋を見て、もう一度、手塚にここで仕事をしてもらいたいと強く思ったことを覚えています。
 4年間の充電期間を経て、手塚も国政に復帰、民進党は野党から与党へ。4年半で何もかもが大きく変わりました。
 党総括副幹事長、衆議院倫理選挙特別委員会筆頭理事としての職務に加え、今月から都連筆頭副会長にも就任いたしました。5年前とは比べものにならない忙しさではありますが、仕事をすべき場所に充電を完了して帰ってきた手塚は、更にパワーアップし、朝から晩まで走り回っています。国会で仕事をする手塚を秘書としてサポートできることに感謝しつつ、手塚の充電期間を支えてきた先輩秘書方の足を引っ張らないようにしていきたいと思います。
 そして手塚事務所には良い意味で出戻りましたが、プライベートではくれぐれも出戻らないように…。
 文才なし、面白みゼロ、秘書日記コンテストで毎年ビリを争い、手塚を悩ませ続けてきた私が今年最後の秘書日記を締めくくっていいのかと不安もありますが、そこは前向きに手塚が用意してくれた復帰舞台としてありがたく仰せつかることにいたします。
 毎年最後の秘書日記を飾ってきた先輩秘書達のように私も最後に一言を。
 今年も1年間、ありがとうございました。来年も叱咤激励、そしてご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

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