衆議院議員 手塚よしお
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民進党

2004年11月1日
NO.186
「台風と僕」 平野春望

 今年日本列島に上陸した台風の数は10個。これは観測史上最高の数とのことです。また、記憶に新しい台風23号はこの25年で最大の被害を出しました。
 特に10月9日に関東地方を襲った台風では甚大な被害を被った方もいらっしゃることと思います。そんな中、中止を告知するすべもなくタウンミーティングを開いた手塚事務所。ひょっとして開催史上初の参加者ゼロになるかと秘書一同ドキドキしながら、当日を迎えたのです。しかし、蓋を開けてみれば、なんと9人もの方にご参加頂くことが出来ました。
 強風豪雨のなか時間通りに始まり、代議士から東京都連の幹事長就任の報告、さらには都議選の候補者公募の取り組みについての話もありました。僕は参加者の方々に資料をお配りしたり、お茶をお出ししたりと聞くとはなしに聞いていたのですが、ある瞬間、身体に電気が走るような衝撃を感じたのです。
「私は、尽きるところ、政治とは人事だと思ってます」
と代議士が。衝撃でした。こんな発想、僕には考えもつきません。
 有権者の眼鏡にかなう良い人材を候補者として擁立し、民進党の党勢拡大をはかることが政権交代に直結し、それが日本をより良い方向に進ませることができるのだ、との代議士の熱い思いに胸を打たれました。
 また、参加者の方々から年金問題や行財政改革など、山積する国政の課題についての意見が出され、議論は白熱。会の盛り上がりとともに、台風もどんどん近づいていたことに誰も気付かないほどでした。しかし、一番わかっていなかったのはやっぱり僕自身だったのです。
 会が無事に終わり、外に出ると、雨も風もほとんどおさまっていたのです。その後、千葉で開かれる友人の結婚式の二次会に呼ばれていた僕は、少しだけほっとしました。松田秘書が
「大丈夫?千葉は台風が直撃するらしいぞ」
と言ってくれたにもかかわらず、生来の楽天家であり、なおかつ危機管理能力に欠ける僕は
「大丈夫ですよ、もう台風は逸れたんじゃじゃないですか?」
と言って、鼻歌まじりに電車に乗り込みました。
 もう皆様おわかりの通りの通りです。JR京葉線は途中でストップ、大風で傘が逆さまになり、パンツの中までグッショリという状態になりながら、タクシーを拾いなんとか会場に。僕は仕事のみならず台風まで甘くみてしまったのです。しかし、新郎新婦の笑顔に冷え切った僕の心も体も暖めてもらうことが出来ました。
 雨降って地固まるといいますが、この嵐が友人夫婦と民進党にとって大きな追い風になればと思います。そして、手塚よしお新幹事長と楽天的秘書軍団、来年の都議選では台風の目になりたいと決意を新たにしています。


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