衆議院議員 手塚よしお
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民進党

2004年10月11日
NO.183
「復刻!「乙女の日記」」 井上 妃

 会館スタッフの井上妃です。インターン生が来て早2ヶ月。議員会館のスタッフの平均年齢も20代前半へと若返り、日々新鮮な気持ちで仕事に臨んでいます。
 そんなちょっと若々しい会館で机の中を整理していると、引き出しの奥の方から出てきたのが「乙女の日記」と書かれた1冊のノート。これは忘れもしない3年前、私がインターン生だった時に他のインターン生と連絡用に使っていたノートでした。
 久しぶりに再会したノートに懐かしさを覚え中を見てみると、絶句。連絡帳のはずのそのノートに記されていたのは、とてもインターン生には見せられないような失敗報告の数々だったのです。
 例えばある日の日記。
『たまたま事務所で代議士と2人きりだったら、議員会館の受付から電話がかかってきました。
「受付ですが目黒区の○○さんがお見えです」
本来すぐに入室の許可を出さなければいけないのですが、どうしていいかわからなくて、代議士に電話を代わってしまいました。結局、代議士に受付対応をさせてしまいました。みんなも気をつけて下さい』
いや、これってあり得ないんです。受付対応は基礎の基礎。今のインターン生はしっかりマニュアル通りの対応をしてくれますし。
 またある日。
『今日はゴミ捨ての時に間違えて家電製品の取り扱い説明書一式をゴミ捨て場へ捨ててしまいました。危うくのところで救出しましたが危なかったです』
これも注意力散漫な証拠ですね。
 また別の日。
『今日は代議士が珍しく風邪を引いています。そうとは知らず出た1本の電話。
「病人ですけど」
としか言わないので、絶対に怪しい人かと思って何度も聞き返したら、代議士本人でした…』
このぐらいちゃんと察して気づかなければダメですよね。決して先輩秘書の教え方が悪かったのではなく、私たちの要領が悪かったのです(本当に!)。
 今でこそ「しっかり者の会館スタッフ」という立場が板についてきました(?)が、ここに至るまでは長〜い長〜い道のりがあったわけで。
 「乙女の日記」を閉じながら、横にいるN秘書とO秘書を横目でちらり。ノートを引き出しの奥に隠すと、人のことばかりは言ってられないなぁ、と反省するのでした。


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