衆議院議員 手塚よしお:立憲民主党 東京都第5区<目黒><世田谷>衆議院選挙 立候補

衆議院議員 手塚よしお
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東京5区
どばぐる

民進党

2004年8月9日
NO.174
「小説兄妹」 中村公太朗

 参院選後の臨時国会はたったの1週間。期間限定の賑わいが戻った議員会館の窓から、照りつける日差しを和らげるための風が入り込み、机の上の写真が床に舞い落ちた。
 民進党大躍進という大きな戦利品とともに持ち帰った小さな戦利品を拾いながら、手塚は1枚の写真の上で視線をとめた。そこには赤いポロシャツを着た女性が手塚とツーショットで微笑んでいた。いつも自分の傍に居る中村秘書に目元が似ていないわけではないと思いつつ...。
 高校1年生から渡米し約8年、国外での生活が人生の約半分に近づきつつある彼女は、実兄が手塚よしおの秘書をしている、ただそれだけの理由で、夏休みの帰国を利用し蓮舫候補の選挙ボランティアを始めた。
 初めての経験に戸惑いを覚えた数日を過ぎると、他の学生ボランティア達が試験期間との理由で必然的に連日出勤を余儀なくされ、と同時に候補者や応援議員と触れ合う機会が急増し、猛暑にも全く衰えない候補者の元気、それを支える若い都・区・市議会議員や選挙スタッフの熱い想いを目の当たりにし、彼女の政治に対する興味は、体力に反比例をして日に日に膨らんでいった。
 そして流れる汗の1粒1粒に覚える喜びは、手渡すビラを受け取る1人1人の笑顔と、確実に落ちていく1kg1kgの体重に裏づけされていた。
 選挙の醍醐味でもある当選のバンザイに合わせて蓮舫候補に花束を渡す役を、そのやる気と出勤率ではからずも射止めることが出来た。当然各メディアで何度も放送され、友達の待つ海の向こうの地への、1番の手土産になった。
 彼女がこの一夏の経験を自分の中でどのように評価するのか、ただ少なくとも友達同士お互いの夏休みの過ごし方を報告・語り合う中で、1番影響を受けた「Tezuka」と「Renho」の2つの単語が、比較的アジアに明るい2人の政治家の名前が、遠く離れた米国の地で流暢に発音され、大いに話題が盛り上がることだけは間違いない。これからの政治家としては、有権者であるか否かや国籍などに関わらず、多くの人々に好かれることが必要で、そのような政治家を増やしていかなければ日本の将来は厳しいし、毎回の小説調秘書日記も相当厳しい。更に言うなれば、実の妹について書くようテーマを設定されるのが一番厳しいのである...。


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