昨日、総選挙後最初となる特別国会が召集され、初登院しました。甲子園の出場校風に表現すると、8年ぶり4回目の初登院。古豪復活です(笑)。はしゃぐことなく、時流にも流されず、その重責を自覚し、ただただ国民のために尽くして参りたいと思っています。立憲民主党では、辻元清美国会対策委員長のもと、筆頭副委員長を拝命。衆議院では、国会のすべての日程や運営を決める、議院運営委員会の野党側の筆頭理事に選出されました。1700日に及ぶ臥薪嘗胆の日々を思うと、想像を超えた大役を仰せつかることになりますが、切なる国民の声を背負う覚悟を持って、勇猛果敢に与党側と真摯な交渉に当たって参ります。この数日間の焦点だった特別国会の会期は、8日間のセレモニーで閉じてしまおうとする与党の思惑に対して、総理の所信表明演説と代表質問、予算委員会の実質審議などを求めた我々の要求が通る形となり、12月9日までの39日間となりました。引き続き、野党の質問時間を削減しようとする質問時間の与野党配分問題は残りますが、ぶれない信念を貫く我々の国会論戦にご注目いただきたいと思います。ありがたいことですが、激務です。ヘトヘト。05:40