新党名が民進党に決まりました。第1段階の公募には、実に2万通弱の応募があったととのこと。しかも、一番多かったのが民主党、そのまま。それだけこの普遍的な党名に拘って下さった方々が多かったのでしょう。ただ、立憲民主党と民進党の2つに絞ったあとは、無作為抽出の世論調査で決することになりましたから、直感的に民進党になるかなと感じていました。また、私以上に有権者の率直な言葉に接している事務所のスタッフも「私は党名変更派です」と言っていましたので、そこが大きな世論のように感じていました。この機に改めて生まれ変わらないといけない我が党。まずは、決まったことに四の五の言わないこと。そして、斜に構えたり、当事者の一人なのにそうでない振りをしたりしないことが肝要でしょう。メディアは相変わらず野党に冷ややかで、それこそ斜に構えた報道が多いですし、世論調査でも「新党に期待しない」との声が「期待する」を上回ります。しかし、約四半世紀に渡り毎日駅頭で有権者の視線に接している私の肌感覚は、報道とは少し違うように感じています。それだけ安倍政権がひどいんです。そろそろね。桜もそろそろ。民進党の手塚を宜しくお願いします。11:35