今年の夏の甲子園は、東海大相模の優勝で幕を閉じました。おめでとうございます。高校野球100年の年。そろそろ深紅の大優勝旗が白河の関を越えるかと期待しましたが、今回もあと一歩及びませんでした。それでも、練習環境などの地域間格差はもうほとんどなくなり、数年内にあっさりとの予感がします。私も野球小僧だった頃からの憧れの甲子園、しかも愚息の通う学校の応援団の一員として、アルプススタンドから声援を送る醍醐味を心から実感できた、おそらく生涯忘れ得ぬ夏になりました。何度か本物の清宮パパと間違えて声を掛けられましたが(似てますかね?)、その本人とも、来春のアルプスでの再会を誓うこともできました。甲子園が終わると不思議と秋の気配。今朝の駅頭演説でも、時より心地よい風が吹き抜けました。お盆休みだった国会も今日から安保法制の実質審議が再開します。夏休み返上で準備してきた蓮舫さんも再び質問に立つとのこと。引き続き、立憲主義に反する解釈改憲と安保法制反対の立場から声を上げて参りたいと思います。10:45