衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2015年4月27日

区議選の結果が出ました。昨晩は、明け方まで開票情報を集めていましたので、さすがに寝不足です。まずは、4年前に40票差で苦杯を舐めた愛弟子の西崎翔(つばさ)君が目黒で堂々の2位当選。そして、同じく世田谷で議席を失っていた藤井真尚(まな)君が見事に復活してくれました。また、世田谷の風間穣(ゆたか)君、中村公太朗君、目黒の吉野正人さんが、それぞれ安定した戦いで議席を守りました。選挙ですから、当然残念なこともあります。ギリギリ次点で涙を飲んだ世田谷の磯田久美子さん。また、初陣ながら健闘した木村祐介君の新たな戦いも始まっています。悲喜こもごもですが、示された民意を謙虚に受け入れ、引き続き私自身も研鑽を積み、同志と共に再起を期して参ります。ありがとうございました。と、書いて来たら、翌日開票の中野から、中村延子さんの再選の報も届きました。11:30

2015年4月21日

一昨日から統一地方選の後半戦が始まっています。私は主に地元の目黒・世田谷の区議選に挑んでいる仲間の応援で飛び回っていますが、23年間の自らの政治活動を振り返ると、実に多くの後輩を議会に送り出していることを実感する日々でもあります。整理してみると、伊藤悠(目黒区議・都議)、山内晃(品川区議・都議)、松田哲也(目黒区議)、中村公太朗(世田谷区議)、故蓮孝道(群馬県みどり市議)、中村延子(中野区議)の6人の手塚秘書経験者。そして、現在行われている区議選に挑んでいる、磯田久美子(世田谷区)、西崎翔(目黒区)、木村祐介(世田谷区)も手塚事務所出身ですから、目の回るような忙しさをご理解頂けるかと。そんな中、私本人にも、あるいは今や唯一の現役秘書の渡辺君のところにも「今回は誰に投票したらいいの?」との問い合わせがあとを断ちません。手塚事務所出身でなくても、竹馬の友や高校・大学の後輩、民主党の政策に共鳴しずっと活動を共にしてくれている同志もいますので、大変有難いことではありますが、この問い合わせの返答が一番難しいのです。いずれにしても、全員当選に向け精一杯頑張ります。11:45

2015年4月10日

日経平均株価が2万円越えとの速報がありました。株価と安倍内閣の支持率が連動するとの話はさておき、やはりこれはバブルではとの不安も付きまといます。日銀や年金機構が買い支える官製相場との指摘がある中、先週はゆうちょ資金での買い増しとの報道も。いやはや、どこまで続くのでしょう。好調が続かなかったのは、我が阪神。開幕ダッシュのあとに5連敗。いつの間にか借金生活で、巨人や広島と最下位争いの様相。長いペナントレース。まだまだこれからです。さて、街中には公営掲示板が設置され、いよいよ選挙ムードも高まって来ました。特に世田谷は、90番近くまで番号があり、選挙史上最大級の掲示板ではないかと思うほど。それだけ事前説明会に来た候補予定者が多いということで、いつも以上の激戦が予想されます。私も連日連夜、現職、元職、新人の各候補と駅頭やスーパー前に立ち、精力的に運動を展開しています。告示まであと1週間。コツコツと頑張ります。14:30

2015年4月2日

春の選抜高校野球大会は敦賀気比が初優勝。これまで春・夏を通じて甲子園での東北・北陸勢の優勝はなく、今年あたりはと毎年思ってきましたが、北陸新幹線の開通に合わせて、見事北陸に初めて優勝旗が渡ることになりました。次は東北ですね。野球といえば、開幕ダッシュに成功した我が阪神についても書きたいところですが、もう少し我慢します(笑)。さて、満開になった桜が早くも散り始める中、新年度がスタート。新しいことを始める季節ではありますが、こちらは変化なく、朝と夕方の街頭演説を続けています。昨年末の総選挙直後は、自身の再起への決意を示そうと自ら率先して駅前に立っていましたが、選挙が迫ってきたことで、最近は区議選を戦う面々も貪欲になって来ました。目黒は5人、世田谷は6人の民主党公認候補を抱えています。プラス世田谷は再選を期す現職区長の応援も加わり大忙しですが、全員が当選できるよう一緒に汗をかいて参ります。今日は私の実母の誕生日。後期高齢者の仲間入りを果たしましたが、元気でいてくれることが、選挙でしばしば心配をかける息子にとっても大きな励みにもなっています。さぁ、春の陣もいよいよ本番です。11:35

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