我が家の愚息いわく、「今回はパパのチームはどうだったの?」と。「残念だったよ」と。「で、何対何だったの?」と無邪気に。「野球じゃないんだよ」と笑えず。結果がすべての選挙で、昨年に続きとても厳しい審判が下りました。我がことのように思い入れ、共に再選を期した、目黒の伊藤悠君、世田谷の関口太一君のいずれも健闘虚しく、議席を失う結果になり、残念無念です。ただ、2人ともまだ36歳と37歳。月並みですが、まだまだ若く、逆風の中でも大きな期待を寄せて頂ける多くの支援者や仲間の存在も感じたはず。志をもって、自ら心を折らなければ、決して乗り越えられない試練などないはずです。きっと。戦後につきものの数々の「タラレバ」は、布団の中でそれぞれが独りごち、また力を合わせて再生を期していきたいと思います。ご期待にお応えできず、改めてお詫び申し上げます。有難うございました。11:00