昨日、映画館で「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」を見てきました。愚息にも「パパやママの生まれた頃のお話」と言って付き合ってもらいました。舞台設定は映画のタイトルが示すように1964年(昭和39年)で、東京オリンピックが開催され、家庭にもカラーテレビが普及し始めた頃のお話。今日より明日が必ず良くなるという希望にあふれ、とても日本に勢いのあった頃の映像が、不思議な懐かしさとともに、当時の人情の機微が胸に染み、ついつい涙腺が緩みました。お薦めです。さて、話題を現代に戻しましょう。先週は週刊誌に明らかに事実と違うことを含め、個人のプライバシーにまったく配慮のない、悪意とも取れる報道がなされ、不愉快な思いをしました。他によほどネタがなかったのか、ことのほか大きく取り上げられたことで、関係各方面にご心配をお掛けしました。ただ、今週はとても嬉しい露出もあります。週刊現代の「人生の相棒」という最後のページのグラビアで、我が家の愛犬・権之助がメディア初登場。こちらは、是非安心してご覧下さい(笑)。国会は連日与野党の舌戦が続きます。私も駅頭より早い時間に公邸入りする日々です。13:00