衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。
手塚の独り言
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2010年8月30日

地球の裏側から戻ってきた浦島太郎が感じている国民世論の傾向は、まず、民主党の代表選はあった方が望ましく、菅総理もこの機会に政権の方向性をしっかり示すべき。次に、大きな期待があるわけではないが、たった3ヵ月で総理の顔を変えるべきではない。さらに、参院選の結果による国会のねじれ、厳しい経済情勢からも、昨年のマニフェストの微修正は当然。こんなところでしょう。この世論を全面的に否定することになる小沢一郎氏の出馬。挙党態勢の確立を菅総理側が拒んだとか、厳しいねじれ国会は小沢氏の剛腕でないと乗り切れないなどと、およそ科学的ではない小沢待望論を主張する面々もいます。ただ、国民の側からすれば、世論と大きく乖離した党内の権力闘争に辟易といったところでしょう。その空気は私も理解しているつもりです。ただ、この四半世紀の長きに渡って、与党であっても野党であっても、ずっとこの国の政局の中心に座り続けてモンスター政治家の最終闘争だとすれば、受けて立つ菅総理だけでなくとも、その歴史的な使命を感じることも確かです。私も菅選対の実務責任者の1人として、大いに奮闘する所存です。時差ボケ続行中。5:30

2010年8月27日

南アフリカの国会のあるケープタウンで上院と下院の本会議を傍聴したり、民主主義が定着して間もない議会の運営についての調査や、議長や閣僚との面談。また、釈放から20周年になるネルソン・マンデラ氏の軌跡を展示する南ア最古のスレイブ・ロッジ(奴隷小屋)を視察。公務を終えた後、個人的にハイライトと思い入れていた、喜望峰へ。ケープタウンから車で1時間半、大陸最南西端の半島は雄大で言葉にできないほど素晴らしいく、少々大袈裟かもしれませんが、43年の人生で最も感動した大自然の姿でした。「CAPE OF GOOD HOPE」を「喜望峰」と訳したことにも感銘を受けました。ところで、何を呑気にとの声が聞こえてきそうですが、昨朝目を覚まし携帯の電源を入れると、一晩ですべての着信履歴が更新されるぐらいの新たな着信が残っていました。いやはや、これは一大事。ありえないと高をくくっていた小沢一郎氏の代表選出馬の報。日本の同志からの要請で、急遽日程を変更し帰国することに。とはいっても、地球の裏側からの帰還は簡単ではなく、シンガポールでのトランジット中の独り言となりました。機内で連続2泊し明朝帰国します。11:05(現地)

2010年8月24日

南アフリカへの長時間のフライト。トランジットや時差もあって、日付の感覚がおかしくなっていますが、まずはヨハネスブルグに到着。こちらは冬から春に向かう季節で、雲一つない晴天のもと、日中は気温も20度ぐらいあり、とても爽快です。大使館の案内でアパルトヘイト時代からの黒人居住区(SOWETO)で、マンデラ元大統領が住んでいたマンデラハウスを訪問しました。今回の視察団は、アパルトヘイトの撤廃で民主化が進んだ南アの上院・下院議会との交流が最大の任務で、滞在2日目には議会のあるケープタウンへ飛行機で移動。日本と南アの国会議員同士の公式な交流は初めてとのことで、とても歓迎して頂きました。南アの国会議員は、ずっと人種隔離政策と戦ってきた、亡命や投獄の経験もある革命家も多く含まれているようで迫力が違いました。滞在して感じた南ア印象は、サッカーのW杯開催の記憶も新しいところですが、アフリカ最大の資源と経済力を背景とした先進国の顔と、若年層の失業と貧困から犯罪が横行する途上国の顔を持ち合わせていると感じました。南ア滞在記、今日はこのあたりで。14:20(現地)

2010年8月22日

戦後65年。沖縄に悲願だった深紅の大優勝旗が渡ることになりました。沖縄代表として首里が夏の大会に出場した1958年はまだ米国の統治下。当時の食物検疫に抵触するとして甲子園の土を持ち帰れなかった悲話は今も語り継がれています。また、1990年〜91年の沖縄水産の2年連続準優勝も悲願の歴史の1頁。沖縄にとってあまりに高かった壁を、圧倒的な強さで興南が見事に乗り越え、史上6校目となる春夏連覇。試合終了後、興南のアルプス席から始まったウェーブは相手の応援団も巻き込んで甲子園を2周しました。長年の高校野球ファンにとってもたまらない感動の瞬間で、大きな拍手を送りたいと思います。夏の甲子園大会の閉会とともに秋の気配を感じつつ、永田町周辺を取り巻く、代表選に「出るか、出ないか」といったお化けの報道に気を揉みながら、私は今夕から衆院の議院運営委員会の派遣で南アフリカに旅立ちます。地球の反対側へは、バンコクで飛行機を乗り換えて、約24時間。次は、大陸最南西端の喜望峰あたりからの独り言になります。10:00

2010年8月20日

参院選の最大の敗因と総括されている、民主党の地方組織の脆弱さを補うべく、来春に巡ってくる統一地方選に向け、各地で候補者擁立に全力を尽くし、8月末までに第1次公認候補を決定するとの方針が示されています。東京都連もこうした党本部の方針を踏襲することになり、東京第5区総支部としても、目黒と世田谷の区議候補の擁立作業を精力的に進めてきました。今春、用意周到に候補者公募を実施しましたので、多数候補擁立に反発しがちの現職議員に対する調整が主な作業でした。結果、目黒では現職7名プラス新人5名の合計12名。世田谷は現職8名プラス元職1名と新人7名の合計16名を第1次公認候補として東京都連に申請することとしました。もちろん、これで打ち止めではなく、さらにプラス数名の擁立を目指していきますし、特に目黒では、これはビックリの隠し玉も準備しています。日本全国の模範となるような擁立作業を進め、目黒、世田谷の地元両区議会での第1会派を目指します。ご期待下さい。9:35

2010年8月17日

甲子園であっけなく早実の夏が終わるのを見届け、今日は「花斉会」の1泊合宿が行われる小田原に来ています。少し説明が必要でしょう。「花斉会」とは、野田佳彦財務相を中心とする民主党議員約30人が所属する会で、メディアでは「野田グループ」と報じられます。自分たちでは政策勉強会と説明することが多いのですが、一般的には派閥と受け止められてしまうかもしれません。ただ、派閥という言葉に負の印象がつきまとうのは、領袖(ボス)が子分にカネを配り、ポストを差配するという、自民党的政治体質からでしょう。その点「花斉会」は、野田大臣も1期生も等しく月々1万円の会費を払っての参加ですから、美しいものです。どんな組織でも仲良しグループは存在しますし、シンプルに野田氏の政治家としての類い稀な力量に期待を寄せ、その人柄に惚れて仲間が集っているのだとご理解下さい。説明が長くなりましたが、この合宿は、野田財務相から来年度予算編成の方針を、蓮舫行政刷新相からは予定される特別会計の事業仕分けの意気込みを聞くという企画。しかし、メディアの関心は、代表選を控え、グループとしての対応はいかに?ということになるでしょう。18:55

2010年8月15日

早実が強いです。昨日は、過去7回の全国制覇の記録を持ち、昨年に続いての連覇を狙う中京大中京との対戦。今年の早実はそれほど前評判が高くありませんでしたから、夏もここまでかと思いきや、21点も取っての圧勝劇。甲子園で観戦したOBの王貞治氏もびっくりしたことでしょう。4年前の記憶が甦り、ついつい意識をしてしまいそうですが、長年高校野球を見てきた経験からいえば、それほど甲子園は甘くありません。たぶん。閑話休題。さて、今日は65回目の8月15日を迎えました。民主党政権が誕生して以来、初めての終戦記念日ですが、菅内閣のすべての閣僚が靖国神社参拝はしないとのこと。終戦記念日に閣僚参拝が1人もないのは初めてのことで、早実が優勝した4年前、時の総理だった小泉純一郎氏が物々しく参拝したことを思い返すと、まさに隔世の感です。正午に甲子園に鳴り響くサイレンと共に、私も1人心静かに戦没者のご冥福を祈り、2度と同じ過ちを繰り返さないことを誓いたいと思います。合掌。12:00

2010年8月12日

台風の影響で東京でも突風が吹いています。そんな悪天候の中、今日は新しい議員会館に特別なお客様をお迎えしました。世田谷区議や都議として活躍された岸本千代子先生、現在91歳。私が初めて衆院選に挑戦した時から、ずっと厳しくご指導を頂いてきました。最近はさすがに車椅子での移動ですが、お元気な様子は変わりません。「生きてる間に、どうしても新しい議員会館を見たい」と言われれば、事務所をあげての接待になります。抜け目のない中村公太朗世田谷区議が車で送迎。お昼は議員食堂で特上握り寿司。国会の衛士さんたちも、我々の気遣いぶりに、どこのゴッドマザーかと不思議そうな顔。公務多忙の中、蓮舫大臣にも顔を出して頂き、記念撮影で総仕上げ。岸本先生も「冥土の土産になる」を連発され、ご機嫌でした。連絡のつかないごご高齢者のニュースに接する昨今、いずれ総理官邸にお招きするという私の大ボラもちょっとした励みにして頂いて、いつまでもお元気でいて頂きたいと思いました。明日からお盆休み。皆様も良い休暇を。16:20

2010年8月10日

参院選後初の与野党対決となった長野県知事選は、民主党推薦候補が薄氷を踏む5000票差の逃げ切り。逆の結果だった場合は、菅直人総理への風当りが一層強くなったでしょうから、ホッと胸を撫で下ろしました。また、この週末に行われたメディア各社の世論調査でも、菅内閣の支持率がわずかながら回復傾向となっています。政治評論家でもなかなか解説が難しいうつろいな国民世論でしょうが、権勢をふるってきた小沢一郎前幹事長の周辺議員が、菅政権の執行部に退陣要求などを盛んに繰り返していて、むしろその権勢が復活することへの警戒感が支持率回復につながったように思います。皮肉な解説はこの程度にしますが、私の思いは、あくまでも代表選で菅総理(党代表)の再選を支持し、この政権を発展させていくこと。政権党として、所帯そのものが大きくなり、政権運営や政策、何よりも人事で意見の相違が大きく報道されてしまっていますが、それぞれが持ち場で全力を尽くし、再生の夏にしなくてはなりません。早実も見事に1回戦を突破しました。12:05

2010年8月8日

臨時国会が閉会しました。予算委員会も4日間開かれましたが、菅総理の安全運転がとても印象的でした。口角泡を飛ばしての舌戦。飛びかう野次と罵詈雑言。そんな与野党の激しい攻防の国会模様が続いて来ましたから、少々迫力に欠ける退屈な国会だったとの無責任なメディア論評も聞こえてきます。しかし、格闘技を観戦しているわけでもありません。考え方の違いを際立たせ、世論を喚起する手法ではなく、議論を尽くし、熟議の中から共通点を見いだしていく。これが「ねじれ国会」の正しい歩き方。ご理解下さい。さて、国会も終わり、いよいよ夏本番。昨日から全国高校野球選手権大会が、高校球児の聖地・甲子園で開幕しています。毎年同じことを書いている気がしますが、甲子園で高校野球が見れる、お盆休みをはさんだ2週間が年間を通して最も好きな季節です。今年は野球少年の頃の憧れだった早実と、春夏連覇を目指す興南に声援を送ります。8:45

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