2005年の郵政選挙で議席を失った時、少々自棄になって大好きなゴルフの封印を宣言。昨年8月に国政復帰を果たせたことで、満を持して復活しましたが、何かと忙しくラウンドできたのもほんの数回だけ。今日は半年ぶり、今年最初のラウンドで茨城の日立に向かっています。メンバーは伊藤悠都議と中村公太朗世田谷区議。人生で最も多く一緒にラウンドするであろう2人は、いずれも学生時代から私の秘書を務めてくれていましたが、ゴルフについての生い立ちはだいぶ異なります。悠君はいわば手塚事務所の研修生あがり。負けず嫌いの性格もあり、最近は私と一緒のラウンドでプレッシャーを受けない限り、100打を超えることはなく、政治家の中ではそれなりのレベル。一方の公太朗君は立教大の体育会ゴルフ部に所属していたことで、私の専属コーチにする思惑で受け入れた学生秘書でした。しかし、その実力はゴルフ部宴会担当。飛距離と曲がりは確実に比例するもので、3人のスコアは当初から五十歩百歩。目糞鼻糞。互いのミスショットを笑い合えるゴルフが一番。雲一つない晴天に恵まれ、今日ばかりは逆風も見方にして楽しくラウンドして来ます。8:55