日本の新しい歴史が刻まれる1日。私らしく地元の学芸大学の駅頭でスタート。1時間の演説後、4年ぶりの国会議事堂へ。あいにく新人議員のような初々しさはありませんが、スーツの胸に重厚な議員バッチを付けてもらい、感慨もひとしおでした。午後1時からの衆議院本会議で、国会議員としての最初で最大の役割である首班指名に臨みました。歴史の一場面に立ち合える喜びを噛み締めながら、万感の思いを込めて「鳩山由紀夫」と。これまではずっと死票になってきた私の1票も、民意によって初めて生きました。第93代、60人目の内閣総理大臣の誕生と政権交代の実現の瞬間でした。この新政権で、私自身がどんな役割を担うかまだわかりませんが、スタートラインに立って、あとは行動あるのみです。ご期待下さい。16:40