小学生の遠足のように、カレンダーに印を付け、その日を指折り数えてきた総選挙が、またまた遠退いてしまいました。この情勢を確認する際に聞こえてきた民主党の仲間たちの声を紹介しましょう。「ここで活動を緩めたら負けるぞ」(O元代表)、「総理は即死より野垂れ死を選ぶんだね」(N代議士)、「武装解除し、明日上京する。肉が食べたい」(M代議士)。色々な反応がありましたが、バブル崩壊後の最安値を大幅に下回った株価は確かに深刻です。ただ、麻生総理が「状況のいい時を狙う」と解散について言及したものの、経済が急激に好転することも、自民党政治が信頼を回復することもまずないでしょう。断末魔の自民党内では「またメール騒動はないかな?」とまことしやかに囁かれているそうです。3年以上も待たされましたので、あと数か月ぐらいへっちゃらです。やせ我慢。12:55