衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2008年2月6日

福井県にある小浜市も熱視線を送った、アメリカ大統領選前半の佳境、スーパーチューズデイの結果が明らかになってきました。共和党は、71歳のマケイン候補がどうやら指名を確実にした模様。一方、史上まれにみる接戦となった民主党では、クリントン候補とオバマ候補がそれぞれ譲らず、デッドヒートが長期戦となる気配です。組織力の女性候補か、勢いに乗る若きアフリカ系候補か、私自身はオバマ候補に肩入れしつつ、引き続き注目していきたいと思っています。そんな折りに飛び込んで来た「佐藤ゆかり氏で内定」との報道。先ほどから再び手塚事務所にも各メディアからの取材が殺到し、まさにてんやわんや。こちらはこれまで通り、駅頭などでひたむきに政策を訴えていくのみです。コツコツ。17:20

2008年2月5日

昨晩は文京区に出張。何度かこの独り言でも紹介した山本一仁区議の後援会の新春の集いに招かれました。彼は血の繋がりこそないものの、私の遠縁にあたる唯一無二の政治家で、民主党所属で当選3回。その人柄だけはどこに出しても恥ずかしくはありません(笑)。文京区は私の実父の生まれ育ったところで、何かと縁もあります。昨晩、会合の後に一献共にした成澤廣修文京区長とは学生時代からの盟友で、4年前の参院選で蓮舫さんを擁立した時は、2人で彼女の選対本部を統括しました。この際、もう一つ告白すると、実父の父親、つまり私の祖父が戦後の混乱期に、薬局経営のかたわら旧社会党で1期だけ区議を務めたことがあると聞いています。これが野党系の政治家のルーツかもしれません(笑)。さぁ、アメリカ大統領選は、いよいよスーパーチューズデイを迎えます。6:30

2008年2月3日

目を覚ますと、外は一面銀世界。久しぶりに都内でも雪がたっぷり積もりそうですね。家から出にくい今日は、最近心に残った映画を紹介しましょう。テレビ番組に魅力を感じないことが多く、週末など自宅に早く帰れる時などはレンタルビデオを利用することもしばしばです。数ヵ月遅れで楽しんだ「ダイハード4.0」や「オーシャンズ13」はともかく、私のお薦めは「ツォツィ」。舞台は南アフリカ、ヨハネスブルグのスラム街。その劣悪の家庭環境から、様々な犯罪に手を染めるツォツィと呼ばれる不良少年が、ひょんなことから子どもを誘拐してしまいます。しかし、この乳飲み子が、絶望の中で輝く希望の光となって、ツォツィの人間性を取り戻させていくというストーリー。生後2ヵ月になる愛息をギュッと抱き締めたくなる映画でした。11:05

2008年2月1日

平穏に迎えた2008年も、東京5区選出の自民党代議士の引退表明を境に、私の周辺まで慌ただしくなり、瞬く間に1ヵ月が経過。どうやら、総選挙を洞爺湖サミット後に先送りしたいという福田総理の意思はかなり固い様子で、秋に照準を合わせるべきなのでしょう。とはいえ、今年は4月に地元の目黒で区長選挙が控えています。4年前は前区長が急逝し、民主党の都議会議員だった青木英二氏を擁立し、私も選対本部長として支え、都内初の民主党単独推薦の区長の誕生を見ました。青木区長と私の信頼関係は揺るぎませんが、4年間で区議会を構成する顔ぶれも大きく変わり、区政を取り巻く政治環境にも変化が生じてします。また、安易な相乗りは、国政での与野党の状況からしても、意識の高い目黒区民の理解は得にくいはず。政策合意の手続きを慎重に進めつつ、責任ある対応をしたいと思っています。11:25

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