昨日は、39年ぶりの早慶対決となったラグビーの大学選手権決勝。自力で上回る母校・早稲田が昨年の「雪辱」を果たし、14回目の大学日本一で創立125周年に花を添えました。今にも雪に変わりそうな冷たい雨が降り続いた国立競技場に、日本一になった時にのみ歌うことが許される伝統の「荒ぶる」がとどろき渡りました。夜は、偶然かどうか知りませんが目黒稲門会の新年会。どうやら人生の重ねた年輪と母校愛は比例するようで、正月に「復活」を果たした箱根駅伝など嬉しい話題も事欠かず、例年以上の盛り上がりでした。挨拶の機会を頂いた私からは「雪辱、復活といえば、次は手塚よしおを宜しくお願いします」と、先輩方に甘えさせて頂きました。14:50