衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2007年7月15日

7月の台風としては最強の勢力とされた台風4号。昨日、私たちが滞在する九州地方を直撃し、各地で甚大な被害をもたらしながら、現在も北上中とのこと。選挙運動中の「良郎一座」を心配するメールなどもたくさん頂きましたが、お陰さまで一切雨にも濡れず息災です。昨日、受入先の熊本県の選対からは早々に活動の全面中止の一報。熊本での思わぬ休日かと思いきや、貪欲なまでの意欲と、九州全域を熟知する候補者が「福岡へ行くぞ!」と、常軌を逸したリーダーシップを発揮。レンタカーで福岡まで約1時間半かけ遠征。台風の影響を受けつつも山笠祭りで賑わう博多で、思う存分の活動を展開しました。夜は熊本に戻り宿泊。今日これから、台風一過となっているであろう沖縄へ予定通り向かいます。まさに九州縦断です。11:00

2007年7月13日

昨日、郷里に戻った横峯良郎候補は鹿児島市内で「けしんかぎきばいもんで」と鹿児島弁も披露しながら、選挙戦の第一声をあげました。あとで聞いてみると、「死ぬ気で頑張ります」とのこと。その後フェリーで大隅半島に渡り、候補者がずっと生活してきた鹿屋で、さらに街宣車で遊説しながら、候補者が生まれた志布志へと向かいました。いずれの街頭演説会も、数百人の郷里の方々が温かく迎えて下さり、候補者も万感胸に迫るものがあったようです。昨日のうちに宮崎県の都城に入り宿泊。今日は宮崎の選挙区候補と都城で街頭演説会。さらに宮崎市内をたっぷり遊説し、夜には熊本に向かうことになっています。迫って来ている大型の台風の影響で雨も激しくなって来ました。13:25

2007年7月12日

参院選が公示されました。さっそく「良郎一座」は羽田空港から候補者の郷里である鹿児島へ向かいます。この機会に同行する一座の面々を紹介しておきましょう。まず、候補者と同じテンガロンハットがよく似合う、さすらいの浪人生の岡野雄太前渋谷区議。次に候補者からも「将来は間違いない」と太鼓判を押された頭皮の持ち主である中村公太朗世田谷区議。さらに、この間ずっと候補者の傍らで睡眠以外の時を共にしてきた早稲田の大学院生の井桁永介君。そして紅一点は、候補者のマネージャーから秘書への転向を余儀なくされた元女優の友常えりさん。実務全般を取り仕切ってきた選対の大黒柱の土橋雄宇秘書は、遊説先の各選対との連絡調整に追われ、東京選挙区の候補への支援に余念のない手塚事務所の精鋭部隊と共に留守番。どうやら当面の敵は、九州地方に接近する大型の台風のようです。12:35

2007年7月11日

私の政治活動を財政的に支えて頂いている「夜明けの会」の定例会合は、特別会員の方を対象に毎月朝食会を開催しています。今月は昨年大好評だった暑気払いも兼ねての夕食会を、第2水曜にあたる今夕、サポーター会員の皆様にもお声掛けして拡大形式で企画しました。今日でちょうど当選3周年になる蓮舫さんと、参院選立候補前夜となる横峯良郎さんのお2人、すなわち民主党で最も人気のあるご両人を迎えることになっていて、浪人生の会合としては少し贅沢な夕食会となりそうです。さて、いよいよ参院選が明日公示されます。さくらパパ選対の責任者を務める私は、引き続き「良郎一座」を編成しての全国行脚が続きます。この独り言で旅の行方も紹介する予定ですので、どうぞご期待下さい。11:45

2007年7月9日

野党が過半数を取れなければ、民主党の代表を辞するとの決意を明らかにしていた小沢一郎代表は、さらに一歩踏み込み「万が一、結果が出なければ、私が政治の場で働く余地はない」と述べ、政界引退も辞さない強い思いを表明しました。いやはや、凄い覚悟です。これを聞いた横峯良郎さんも「ただのオッサンじゃない。男だな」と。そんなわけで小沢代表の政治生命もかかった参院選がまもなく公示されますが、この間、横峯良郎さんと日本全国を遊説してまわる飛行機や新幹線の中などで、私自身の考えも織り交ぜながら、自民党と民主党のマニフェストの違いをまとめてみました。本日更新された「手塚日記」を是非ご一読下さい。21:05

2007年7月8日

またぞろ閣僚の事務所費問題が表面化。自殺した故松岡利勝氏の後任で、農水相に就任したばかりの赤城徳彦氏の政治団体が、使用していない実父の自宅を団体の所在地として届け、10年間で約9000万円の経常経費を計上していたことが判明しました。今のところ安倍総理は、架空の事務所経費の虚偽記載疑惑で大臣を辞任した佐田玄一郎氏のケースとは違うと言い切っていますが、甚だ説得力に欠けることは確か。参院選公示直前に大打撃との報道ですが、スポーツに例えれば、まさに「だめ押し」なのでは。さて、公示前最後のサンデーです。連日街頭で自民党や安倍政権への辛辣な批判を展開している横峯良郎さんは、東京の繁華街を精力的に遊説することになっています。11:40

2007年7月6日

昨日で延長された通常国会も閉幕。これで選挙ムード一色です。民主党の小沢一郎代表は、参院選の勝敗ラインについて「野党全体でで過半数。それが出来なければ、代表をやってる意味がない。そういう覚悟だ」と語り、与党を過半数割れに追い込めなければ、代表の座を辞する不退転の覚悟を明らかにしました。私は小沢代表の勝負勘を信じたいと思います。さて、この週末も横峯良郎さんに随行し、新幹線で西へ向かっています。今日はまず名古屋、その後は滋賀で遊説。夜は奈良で盟友の馬淵澄夫代議士や、奈良に滞在しているらしい蓮舫さんと一献。明日は静岡で遊説し、その後の甲府では良郎さんにも浴衣に着替えてもらい、七夕祭りに参加予定。旅はまだまだ続きます。11:30

2007年7月4日

今や私の秘書というよりは、さくらパパの右腕兼知恵袋、さらには胃袋的存在となった土橋秘書の巧みな企画で、鹿児島での初めて演説となった第一声を皮切りに、初めてのパーティーでのスピーチ、初めての東京での演説、北海道での初めてのゴルフ場挨拶回り、奈良での関西地方初めての演説、京都での初めての街宣車搭乗など、ほぼ連日にわたりスポーツ新聞などの紙面を席巻してきた横峯良郎さん。今日の夕刻6時からは、東京選挙区の候補予定者である大河原雅子さんと一緒に二子玉川駅頭に立つ予定です。報道されることはないと思いますが、記念すべき初めての私の選挙区入り。カラオケ以外で私と一緒にマイクを握るのも初めての機会です(笑)。二子玉川駅頭でお馴染みの関口太一君と中村公太朗君も、張り切って手伝ってくれるはずです。16:20

2007年7月3日

民主党が大躍進を果たした前回の都議選から今日で2年。28歳で最年少の都議へと出世した目黒の伊藤悠君にとってはまさに記念日。一方、惜敗し29歳で浪人生活が始まった世田谷の関口太一君にとっては、さしずめ命日でしょうか(笑)。いずれにしても、折返し地点です。さて、またぞろ大臣の失言です。久間章生防衛相が、自身の出身地でもある長崎への原爆投下について「あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないという風に思っている」と。記憶に新しい「産む機械」発言と同様で、必ず言い回しがまずかったと釈明されますが、私は政治家としての感性やセンスが問われているのだと思います。人類史上最も残虐な無差別大量殺戮を、言い回しがまずいでは済まされず、どうやら大臣を辞任する方向との報道。いやはや、政権末期の様相です。15:00

2007年7月2日

昨春手塚事務所を卒業した元学生秘書で、4月に郷里の群馬で市議に当選した蓮孝道君が「外野席」を、早稲田の大学院に通っていたところ、私にそそのかされて横峯良郎さんの臨時随行スタッフをしている井桁永介君が「秘書日記」を、2人揃って寄稿してくれました。是非それぞれの夏をご笑読下さい。ところで、参院選公示前最後であろう世論調査の結果が新聞紙面を賑わせています。朝日新聞では内閣支持率が28%まで下落し、毎日新聞では不支持率が52%まで上昇。いずれの数字も、2001年の森内閣以来の不名誉な数字だということが共通しているそうです。総理官邸は冷房がいらない夏となっていることでしょう(笑)。14:00

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