衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2006年7月13日

私の政治活動を財政的に支えて頂いている「夜明けの会」の定例会合は、特別会員の方を対象に毎月朝食会形式で開催させて頂いていますが、昨日は年に1度の特別企画。サポーター会員の皆様にもお声掛けし、会場は同じ目黒雅叙園での夕食会でした。日頃のお付き合いから、私が最も甘えやすい野田佳彦衆院議員と蓮舫参院議員にゲストとして参加して頂きました。前半は3人で本音のトークショーを行い、その後は暑気払いを兼ねた宴会に。ゲストの両人も最後まで残って頂き、和気あいあいのとても楽しいひとときになりました。多くの方々のご厚情に支えて頂き、充実した浪人生活を送れていることを噛み締めることの出来た夜となりました。10:45

2006年7月11日

2年前のやたらと暑かった夏、報道キャスターから政治家へと転身するべく参議院選挙に立候補しした蓮舫さん。微力ながら私も選対事務局長としてお手伝いをさせて頂きました。今日はその当選からちょうど2年にあたり、蓮舫さんを囲んでの暑気払いが開催されています。私自身も思い当たるところがありますが、政治家は何周年記念というイベントを特に好む傾向があるようです。政治家としての出発点となる選挙そのものが過酷であることがその背景となっているのでしょう。何はともあれ、もう後戻りは出来ませんから、飲む時は飲んで英気を養い、この夏を乗り気って行きたいと思っています。19:45

2006年7月10日

さすがに週明け月曜の朝3時に目覚めることは出来ませんでしたが、イタリアとフランスの対決となったW杯の決勝は、延長戦でも決着がつかず、最後はPK戦でイタリアが勝利し、6大会ぶり4度目の優勝を果たしました。国の威信をかけた戦いも、その実力の違いなどなく、今大会は時の運がイタリアにあったということなのでしょう。どうやら日本代表の新監督も内定したようで、2010年の南アフリカ大会への戦いが始まっている様子。その頃、自分はどんなことをしているだろう?と、未来予想図を頭の中で描きたくなる4年間のインターバルです。とりあえず、これから朝の駅頭演説に行って来ます。7:20

2006年7月7日

「プレスリーのところに行ってる時にテポドンを撃たれたら格好が悪かった。俺はついてる」と、昨晩の会食中に自慢してみせたという小泉総理。確かに以前、ハワイ沖で米軍潜水艦との事故で日本の高校生が亡くなった時、賭けゴルフに没頭していた総理もいましたから…。どんなに強運であろうとも、有事の際はこの人が総理でないことを祈りたい気分です。ところで七夕の今夜は、恒例となった手塚事務所の暑気払いが予定されています。以前にこの独り言でも紹介した、二子玉川の「カルニチン堂」で、頑張ってくれているスタッフをねぎらいたいと思ってます。16:25

2006年7月6日

昨日の未明から朝にかけて6発、さらに夕方1発発射された北朝鮮のミサイル。これは日朝平壌宣言の約束を破り、国際社会の制止すらも無視する暴挙です。昨日私が聞かれた素朴な疑問で返答が難しかったのは、「ミサイルが日本に飛んでくる可能性は?」というもの。いたずらに危機を煽ってもいけませんが、威嚇することで緊張感を高め、相手国の譲歩を引き出す得意の「瀬戸際外交」だと楽観視するにはあまりに不可解な7発です。米国の金融制裁などで追い込まれ、切羽詰まった行動と見るのが一般的でしょうが、北朝鮮の権力中枢で何らかの変化が起きている可能性も含めて注視する必要があると思います。10:50

2006年7月4日

昨日で去年の都議選からちょうど1年。民主党の都連幹事長として、難航を極めた候補者擁立からローカルマニフェストのづくりまで、すべての面において陣頭指揮をとった選挙でしたから、35議席獲得の大躍進に確たる手応えを感じていました。それからたかだか1ヵ月後には郵政解散、小泉劇場、2ヵ月後には自らの落選と続くシナリオが用意されているとはとても想像出来ませんでした。少々自虐的ですが、このドラマチックな転落ストーリーを客観的に振り返ることが出来るようになったのは、やはり時間経過からでしょう。昨日から、小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長の3人揃い踏みで中国へ。ちょうど今頃、胡錦陦国家主席と会談の最中でしょう。現職であれば末席ででも同行させて頂きたかったとの思いが募ります。捲土重来。15:35

2006年7月3日

昨日行なわれた滋賀県知事選挙で、自民・公明と共に民主党が推薦し3選を目指した現職知事が新人女性候補に敗れるという波乱がありました。つい最近、民主党は首長選挙でのいわゆる相乗りをしない方針を打ち出したばかりでした。今回はその方針決定前に滋賀県連が対応を決めていたことが相乗りの背景でしたが、違和感を感じていた党関係者も少なくなかったはず。鬼の首を取ったようなことをいうつもりはありませんが、この敗北をショック療法と受け止め、相乗り禁止の運動方針の徹底していくしかないと思っています。決めた方針は例外を作らないというのが私が信じる組織論。繰り返しになりますが、私の地元選挙区では実践あるのみです。12:45

2006年7月2日

昨日、橋本龍太郎元総理が死去されました。ご冥福をお祈り致します。しかしこれで、日本歯科医師連盟からの1億円献金事件の真相はますます闇の中ですね。昨晩の東京ドームでは、私の阪神への声援がとても控え目だったせいか、巨人の連敗はストップ。昨年の総選挙で私の選対本部長をお務め頂いた目黒の長老の機嫌も無事回復しました。阪神ファンの本音は、あくまでもライバルは中日で、日本一を争うのはロッテかソフトバンクですから(笑)。佳境に入ってきたW杯もいよいよベスト4が出揃いました。連覇を目指すブラジルがフランスに敗退。このあたりの戦いとなると実力も紙一重で、勝負は時の運のような気がします。梅雨明けが待ち遠しい週末です。14:25

2006年7月1日

ライブドアへの強制捜査、堀江氏逮捕、メール騒動、小沢新代表選出、村上ファンドなどなど、やたらと目まぐるしい上半期も終わり、今日から下半期がスタート。いずれにしても先が見えない不透明な時代なのでしょう。先が見えないトンネルの真っ只中にいるのは、昨日で怒濤の10連敗を喫した巨人軍。開幕ダッシュに成功し4月に17勝もした頃は、巷でも「やっぱり巨人が強いと野球が面白い」との声をよく耳にしたものでした。一転、6月は球団ワースト記録を更新する19敗。実は今夜、東京ドームで巨人対阪神の伝統の一戦を観戦予定なのです。しかもご一緒するのが、私の周辺で最も熱心に巨人を応援している目黒の長老。今夜ばかりはちょっと複雑な心境です。頑張れ…。14:40

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