昨晩は有力支援者のご自宅にお招き頂きました。現職の時はこうした機会もなかなか作れなかったなと思いつつ、お言葉に甘え伊藤悠君と一緒にお邪魔し、ご夫人の手料理をご馳走になりました。食後に、「手塚君に見せたいものがある」と渡された1冊の古いアルバム。そこには「1960.12.29 いソノてルヲ氏と」と。今は亡き私の実父と、お招き頂いた方との時間の経過を感じる白黒写真。しかも私たちがお邪魔した同じ場所で。約半世紀の時を超えての縁に、つい言葉を失いつつ、携帯電話のカメラでその写真を撮らせて頂きました。近々に母を驚かせようと思ってます。私の一番の驚きは、父がとても美少年だったこと(笑)。情と縁にただただ感謝の毎日です。11:20