衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2005年10月10日

パキスタンを襲った大地震で、すでに2万人近くの犠牲者が出ているとのこと。最も大きな被害を受けたのは、北部カシミール地方。独立以来、インドと領有をめぐって長年争ってきた地域で、印パ関係に改善の兆しが見え、ようやく緊張が緩みかけたかけたところでの大災害。震源に近い山岳地帯では、土砂崩れで消えてしまった村もあるとか。まだ記憶に新しい昨年末のスマトラ沖地震といい、地球自体に異変があるようにも感じます。対岸の火事では済まされないということでしょう。さて、秋の長雨が続く3連休。私も少しだけゆっくりさせてもらっています。読みたい本がありすぎて、どこから手をつけるかで悩んでいます。読書の秋ですね。12:45

2005年10月8日

昨夜は伊藤悠君をはじめ、7月の都議選で当選をしたばかりの若手都議が中心となって、悔し涙を流した私の激励会を開いてくれました。蓮舫さんもフランスから帰国したその足で駆け付けて下さり、いつものように酒席を盛り上げてくれました。つい半年前、都議選に向け偉そうにも選挙指南をしていた私自身が落選してしまったのですから、面目もないところですが、およそ涙もなく、笑いがあふれる会となりました。このくったくのない明るさが民主党の良さでもあるなと再認識しました。ところで、先月の独り言でも予告させて頂いた「応援メッセージ」を、新たなコーナーとして設立しました。3連休でお時間に余裕のある方は、是非ご覧下さい。16:20

2005年10月6日

一昨日の独り言で書いた「さらに驚くべく事態」についての報告です。先日の放映されたTBSの「イブニング5」に取り上げられた岡本文夫政策担当秘書。私の落選を受けて、自ら再就職活動をする場面が放映されていました。ここからが仰天のストーリー。この番組を見ていた某大臣の夫人が気に掛けて下さり、突然某大臣から私のところに連絡が。「うちの政策担当が定年でさぁ。手塚君が戻って来るまで、岡本さんを是非うちで…」と。もちろん自民党の大物。しかも現職大臣。ご夫人がどんな印象をもって頂いたのかは不明ですが、この場に及んで政党の垣根を考えるほど私も野暮ではありません。あらためてメディアの威力と、人の縁について考えさせられました。58歳の人生ドラマにご声援をお願いします。15:20

2005年10月5日

昨日の独り言でも書きましたが、今度はテレビ朝日の「スーパーモーニング」の取材を受けています。よほど落選議員の秘書の悲哀は絵になるようです。今回焦点が当たるのは松田哲也秘書。40歳独身。早大雄弁会時代からの仲間で、彼が幹事長、私が副幹事長を務めたのは約20年前のこと。私の初当選後、公設秘書として地元事務所をずっと守ってくれていました。今回落選した私のことを心配してくれていた、同期で親友の松本剛明政調会長の暖かいご配慮で、松田秘書は1年間松本氏の公設秘書として出向することになったのです。今日の取材は松本氏のインタビューも予定されているとのこと。放映は明日の朝8時だそうです。10:45

2005年10月4日

昨夜は高校・大学の悪友が私を励ます会をやってくれました。「よしおの落選を契機に、不惑の40歳を迎える前に我々も原点に立ち返ろう」との企画で集合したのは、それぞれに青春時代の思い出がある高田馬場の焼き鳥屋。「鳥安」の名の通り、安くて旨く早稲田の貧乏学生に昔から愛されていた店です。1串60円の焼き鳥に舌鼓を打ちながら、私の激励というよりは、昔話に花を咲かせました。何よりも友情に感謝の夜でした。ところで、先日の放映されたTBSの「イブニング5」の反響が大きく、他のテレビ局からの取材もさることながら、さらに驚くべく事態も進行中です。詳細はあらためて。12:05

2005年10月1日

落選後遺症のひとつでしょうが、政治報道番組をあまり見たくなくなりました。週刊誌もしかりで、手に取るもののついつい政治記事を飛ばして読んでいます。この感覚がどうやら大事なことも見落としてしまっているようで、毎週愛読している週間現代の大橋巨泉さんのコラムも読んでいなかったのです。昨日になってあらためて目を通すと、巨泉さんが「僕の選挙を切り盛りしてくれた手塚仁雄君の落選が最も残念!」と書いてくれていました。いつも優しい巨泉さんに危うくお礼のメールを出し損ねるところでした。生涯忘れることがないであろう2005年の夏も終わり、今日から新しい月。落選後遺症を克服する月にしたいものです。8:05

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