衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2005年6月9日

日本にとって決して負けられない戦いであった、ワールドカップアジア地区最終予選。昨晩、対北朝鮮戦に勝利し、来年のドイツ大会への出場が決定しました。しかも開催国のドイツは別にして、大陸別で進む予選で一番乗りのおまけ付き。まさに列島歓喜の夜になりました。日頃は野球愛好派の私も、この日ばかりはにわかサポーターに早変わり、そそくさと自宅に戻り、テレビの前で熱い声援を送りました。思い返せば、私が初めて政治の世界に足を踏み入れることになった12年前の都議会議員選挙の年に、いわゆる「ドーハの悲劇」がありました。月日は巡り、すぐそこに我々とっても決して負けられない戦いがあります。13:00

2005年6月8日

昨日、改選前最後の都議会定例会の最終日にあたり、石原慎太郎都知事は、浜渦副知事らの辞任に伴う特別職の人事案を提案し、議会に承認されました。週に数回しか登庁しない非常勤知事が、側近政治の横行を許したことは明白で、石原知事自身の責任は免れ得ないと思います。さらに、新たに任命された副知事らの特別職の面々は、全員が都庁内部からの登用で、石原知事が求めてきた「官僚支配の打破」は、どうやら骨抜きになってしまった様子。あらためて都議会の役割と責任が問われる都議選となりますね。責任といえば、読売新聞の渡辺恒雄会長。引責辞任からたった10ヵ月で巨人軍の会長に復帰とのこと。いやはや、世の中面の皮が厚い方々が多過ぎます。16:00

2005年6月6日

先週末、国会の議員会館のエレベーターの中で偶然乗り合わせた安倍晋三自民党幹事長代理に声を掛けられました。ポスト小泉の呼び声も高い安倍氏が独特の舌足らずの口調で「都議選は手塚さんが先頭にに立たれてるそうですね」と。気さくな安倍氏とはいえ、私の頭の中の大半を占めている話題で直球勝負。緊張したわけでもないのですが、思わず「まぁ〜」と意味不明に返事をするのが精一杯。エレベーターを先に降りて行かれる時に、再び安倍氏が「色々と大変でしょうが、頑張って下さい」と。敵の若大将に塩を送られているようでは民主党も私もまだまだですね。街中でも、少しづつですが都議選近しの空気が漂って来ました。10:00

2005年6月3日

東京はもう梅雨入りしてしまったかのようなスッキリとしない天気です。都議選の告示まで今日でちょうど3週間、投票日までちょうど1ヵ月となりました。そこで、スッキリしない石原都政の大混乱、浜渦副知事の更迭騒動について、久しぶりに「手塚日記」をしたためました。石原慎太郎都知事辞職勧告日記を、是非ご一読下さい。そして今夜は、ワールドカップアジア地区最終予選の対バーレーン戦。こちらはスッキリと勝利してワールドカップ出場を決定的にしたいものです。13:45

2005年6月2日

月が変わり、私の身辺の慌ただしさも急速に加速していますが、ネクタイを外した軽装で奔走中です。昨日の独り言で予言した石原知事のビックリ箱は開きませんでしたが、すでに都政への関心をだいぶ失っているようで、週に数回しか都庁に登庁せず、今回の騒動で右腕(浜渦副知事)をもがれ、いよいよ任期半ばで投げ出すのではないかとの見方も相変わらずくすぶっているようです。いっそのこと都知事と都議のダブル選挙になればとも思いますが、投票率が上がると困る政党が国でも都でも与党を形成していて、なかなか問屋も卸してくれません。今朝の東京新聞では、世論調査の結果、都民の意識は「2大政党へ流れが加速」しているとのこと。前向きに頑張りたいと思います。13:35

2005年6月1日

新しい月になりました。詳しくは5/18の独り言を参照頂きたいのですが、今日から省エネと地球温暖化対策で、国会では軽装を心掛けることになっています。この日を見越し、連休中に秘かに購入していたユニクロで最も高価な(4980円)ボタンダウンのシャツを着て、ネクタイをせずに朝の駅頭に立ちました。もちろんこのまま国会に向かいます。そう、決まった以上は実践あるのみです。ところで本日、石原慎太郎都知事が会見を行ないます。側近の浜渦武生副知事を事実上更迭する人事などを発表するようですが、小泉総理と同様にサプライズが好きな石原氏のこと、ビックリ箱が開かないとも限りません。注目したいと思います。9:05

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