2003年7月28日 「内野席始動のご案内」井上裕美子

　先日、民進党の携帯電話サイトが始動したのはマスコミ各社の報道や手塚の独り言などで既にご存じかと思います。所属議員の携帯サイトもリンクされていますが、手前味噌ながら、手塚よしおの携帯サイトが一番充実してるんじゃないかと（ホントにこっそりですよ！）思っています。
　他の議員の方々のことはよく知らないのですが、この手塚HPは携帯版も含めスタッフだけで作成し、運営しています。だからという訳ではないのですが、たまあにミスがありまして、支持者や読者の方から指摘を頂いてしまうことも。
　気をつけましょうね、スタッフの皆さん！
　その携帯サイトに、この夏新しいコンテンツが加わることになりました。その名も「内野席」です。公開は８月を予定しています。
　皆様ご存じの通りすでに「外野席」が存在します。これは手塚の学生時代からの親友で、霞が関で働く方が、今の政治に、民進党に、手塚にエールを込めて書いて頂いている覆面エッセイです。
　今回始動する「内野席」は手塚と何年も朝から深夜まで行動を共にしてきた、手塚の内なる声を代弁できる弟のような人間が請け負ってくれることになりました。
　ここまで書いてしまえば、もうおわかりですね？「内野席」は手塚の元第１秘書の伊藤悠目黒区議が、月に１度執筆します。
　過去の伊藤区議の「秘書日記」とはひと味もふた味も違った区議の立場からの応援、批判、要望、苦情、叱咤、にご期待下さい。「内野席」の意味はもう一つ。伊藤区議は何のことはない、手塚が好きで離れられず手塚事務所内に伊藤事務所を構えている、居候政治家です。区議の仕事に加え、これまでに経験を生かし若いスタッフからの相談にも乗ってくれています。
　「春望、これコピーよろしく」と、しっかりスタッフを使うことも忘れていません。
　「独立する！」と酒の席では言いますが、具体的な予定はまったく無いようです。
　一方、手塚の方も「悠君の日記がないと寂しいね」とこぼす始末です。
　その結果「秘書日記」の出世版として「内野席」が「外野席」と肩を並べて始まることになったのです。今までPC版だけだった「外野席」もこの「内野席」と合わせて携帯サイトにもアップする予定ですのでどうぞお楽しみに。
　内野席、外野席、ブルペン、ベンチそれぞれの人間がそれぞれの立場でマウンドで孤独に投げ続ける手塚に向けて声援を送り続けます。皆様からもどうぞマウンドの手塚へのエールをお願いします。もちろん、24時間お待ちしています！