衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2013年1月28日「イバラノミチをいく2013」富川知子

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「さて、今日から第183回通常国会が始まります。安倍政権発足後初めての・・・」 
 テレビから国会召集を告げるアナウンサーの声。
 連日報じられるニュースでは、見慣れた官邸をバックに映る安倍総理の姿に、何となく違和感を覚えてしまう自分がいます。昨年の今頃を思い出しながら、そしてなんだか少し国会が遠くに感じられて、感傷にひたってしまいました。
 永田町に激震が走った昨年の11月14日。野田前総理が解散宣言したあの日から、本当にめまぐるしい毎日でした。もちろん、なんとなく選挙があることはわかっていましたので、準備もできていたつもりでしたが、選挙事務所の準備からハガキやチラシの印刷などなど、やることはいくらでもありました。
 しかし、選挙は終わってからの方が忙しいのです。とにかくせわしない日々が続き、これまでを振り返る余裕も、落ち込んでいる暇もありませんでした。
 まずは、お世話になった方々へのご挨拶。選挙事務所の撤収作業など。そして議員会館からの引っ越し作業です。1ヵ月ぶりに訪れた議員会館は、あちこちに養生テープが貼られ、エレベーターも24基のうち半分の12基は引っ越し専用になっており、入口には何台ものトラックがいて、とても慌ただしい雰囲気でした。新会館に移ってからの約2年半に溜めこんだ膨大な資料の山を前に会館秘書3人は眩暈を覚えました。
 山積みの資料をシュレッダーにかけながら、今までお世話になった方々の名刺を見つけたり、懐かしい写真がでてきたりしても思い出話で盛り上がっている暇はありません。今回の選挙では、民主党を中心に266人もの前議員が議員会館を退去することになっており、選挙後3日以内に出て行かなければならなかったのですから。次々と運ばれてくる胡蝶蘭を横目に見ながら、大量のゴミを捨てていると、
「ああ、なんてシビアな世界なんだろう」
と、改めて気づかされました。
 さて、3年半ぶりに地元に戻ってきました。青葉台事務所では友常秘書の指揮の下、大リフォームが行われ、会館からの段ボール35個分の受け入れ態勢もばっちり。なんとか無事に収納され、私の机も用意されました。前回の総選挙を戦った思い出の詰まった五本木事務所はもう今はありませんから、青葉台事務所では私も新人秘書です。何がどこにあるかもまだわからなくて、非常勤スタッフの学生に教えてもらうことも多いのです。
「これから、また茨の道を行くことになるけど、みんなこれからもよろしくな」
 未明近くまで、祈るように結果を待った投開票日。そう言って青葉台事務所を後にした手塚。
 その敗戦の弁を聞いた時は、まだ実感がありませんでしたが、少しずつわかってきたような気がします。これから、私たちは長い長い茨の道を進んでいかなくてはいけないのです。
 最後になりましたが、逆風の中65,778票のご支持を頂いた皆様に感謝を申し上げるとともに、その期待に応えられなかったこと、そして今回の審判を真摯に受け止めていきたいと思います。手塚よしおが捲土重来を期す日まで、これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。

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