衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2012年6月11日「ゆとり世代の就活事情 2012」友常えり

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「私を色に例えると何色ですか?」
 就職活動真っ只中の学生スタッフから、質問されました。
 彼らは約22年間の自分の人生を振り返り、自分とはどんな人間なのかを、急に客観的に分析しなければならなくなり、一様に動揺し迷っています。
 「ゆとり世代」と言われる平成生まれの若者を、世間では「言われたことしかやらない。すぐめげる。面倒くさがる。打たれ弱い。自分で判断出来ない。失敗を極端に恐れる」などと否定的な見方ばかり言われていますが、はたして実像はそうでしょうか。
 毎日、ゆとり世代の学生達と仕事をしていると、「素直でまじめ、向上心も高く、協調性もあり、情報受発信能力が高く、しっかり地に足をつけた考え方をする」学生達です。親の世代はバブル世代。その後リストラ、終身雇用制度の崩壊などを目の当たりにして、野望や、一攫千金にチャレンジするより1歩づつ確実に自分の足で歩いていくという、すごく冷静で真っ当な考え方を持っています。
 その学生達が、就職活動を始めるとまず、試験に落ちたら
「全人生、人格を否定された」
と嘆き悲しむのです。
 そんな時、私は
「その企業と縁がなかっただけだ」
と言います。だれも彼らの人生や人格などを否定してはいないんです。企業を選ぶ、選ばれるというのは、相性だと思っているからです。
 それと、就職活動制度で新卒一括採用をなくし卒業年度に関係なく採用するようになれば、内定を取るために学生たちは焦り、強迫観念を持つこともなくなると思います。大学側も、現在の社会ニーズに合致した教育プログラムの実施や、企業と連携してインターンを活性化させるなどの、人材育成機関としての役割を果たしていけば、新卒者の「3年以内で離職率40%」という数字も下がっていくのではないかと思ったりしています。
 青葉台事務所の第1期、2期インターン出身の4年生スタッフが就職活動真っ只中、チャレンジ中も終了の子も、それぞれの良さを十分わかっているからこそ言えること。
「大丈夫!君たちは出来る!」
だって、この2年間手塚よしお事務所で頑張ってこれたのだから。
 立派な社会人として成長をした暁には、将来いつか再び政治の世界に舞い戻って働く学生もいるかもしれません。あるいは、議員として活躍する人も…。

秘書日記

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