衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2012年4月2日「インターン日記-ユニフォームに色を染めて」山本玲奈

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 皆様、はじめまして。慶應義塾大学法学部法律学科1年、この春、甲子園の情熱に負けないほどの熱いインターンシップを経験した、山本玲奈です。
 インターンシップに慣れ始めたころ、春の高校野球が開幕しました。テレビには試合で必死に戦う選手達の姿。しかし、泥まみれになり、ユニフォームを真っ黒に染めながら一人前になるために練習をする選手達の最も熱い姿はテレビには映し出されませんでした。大学生になり、彼らのように自分の服を染めていくことなど、この先二度とないと思っていたのです。
 このインターンシップでは、様々な人に会い、無縁だと思っていた場に足を踏み入れることができました。
 オールバックをチャームポイントに、真冬でも国民的ヒーローであるヒートテック一枚頼らない最も熱い男「ペンギンの群れで先頭に立っているタイプ・ダンディー、西崎秘書」。
 ヘルシアを肌身離さず片手に、ギャグを連発していながら部屋を覗けば議会のビデオと向き合っている、仕事熱心な「ギャップ萌えタイプ・パパの鏡、渡辺秘書」。
 時に厳しく、恐怖の愛の鞭と言われる武器を隠し持ちながらも、誰の話にも必ず手を止めて耳を傾け、どんな相談にも優しく答えてくれる「つんでれタイプ・優しさの塊、友常秘書」。
 そして、うるさいだけの私のことさえ相手にしてくれる笑顔の絶えないスタッフ。こんなにも個性に富んだ人々に囲まれながら、私は春のインターンシップを最高の学びの場にすることができました。
 東京湾に直下型地震が起こると、6000弱ある石油タンクを原因とする街の液状化が最も恐れられていることや、オリンピックを甲斐に日本国民にもう一度日本の素晴らしさを見ていただきたいと考えている議員の姿が確かにここにあるということ。選挙で貴重な一票を得るために、住所一つ丁寧に真っ直ぐ書く等の地味な仕事にも全力をかけていること。そして誰が作っても美味しいはずのカレーライスはオールバックの秘書がお米を炊くことでドロドロご飯になり、いくらでもまずくなることを、いったいどれ程の人が知っているでしょうか。
 私もこのインターンシップでの議会の傍聴や、事務所での経験なしでは知ることができませんでした。カレーも適当に作ってはまずいのと同様、政治に関しても、適当のままではいけないのだと強く思いました。
 こんなにも沢山のことを学び、ただニュースやメディアの情報をストレートに受け止めるだけでは、本当の日本を知り、自分の考えを持つことはできないと実感したのです。私がユニフォームに染めてきた経験という貴重な色達は、これからの私の将来を導いてくれると信じています。こうして目で見て、手で確かめ、自分自身でユニフォームを染めていくことこそ今の私達には大切なのです。
 今の私にはストレートなら打ち返せます。しかし、変化球を打ち返すには程遠いのです。このインターンシップで自分のした仕事が1票へ繋がり、国民のためになったとは言えません。しかし、私は自分自身のユニフォームを真っ白な状態のままにせずに済んだのです。これからは変化球も打ち返せる自分になり、その時こそ、朝早くから夜遅くまで数えきれない国の問題と向き合う手塚代議士や、時間を割いて自ら勉強し、国民のための政策を訴えられる伊藤都議の姿に、少しでも近づけるのだと信じています。
 立派なユニフォームを着て、私は日本に小さな光を与えられる一人になりたいです。そう思わせてくれた事務所に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、私の甲子園はこれから幕が開くのです。

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