衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2011年7月19日「トイレの神様」友常えり

「トイレには~それはそれは綺麗な女神さまがぁーいるんだーね」
と言う歌が巷に感動を呼んだのは、ほんの半年ほど前だったと思いますが、今回は「トイレから人間の本質をみる(持論)」をテーマで書きたいと思います。
 一般にトイレを見るとその家の本質や店のお客様へのあり方がわかると言われています。掃除が行き届いていないと、だらしなさや気が回らないなどの印象を容易に与えるからです。皆が必ず使用するところなのに、意外なほど気を配らない場所になっているように感じています。
 私たちは日常色々な場所や時間にトイレに入ります。その時間だけが唯一自分の素に戻ると私は思っています。仕事で余裕がなくなった時、ふっと我に返り元気を呼び起こしたり、怒ったり怒られたりした時、クールダウンの時間になることも、ありますね。
 このように、自分を精神的にリセット出来る空間として、私はかなり活用出来ると常々思っています。だからこそ、飽きもせず毎日ピカピカにお掃除をしているんです。
 しかーし、ここ1年間、事務所にやってくる学生スタッフ達と過ごすうち、そんな持論はただの理想論なのではないか、と感じるようになりました。
 事務所の朝もトイレ掃除からはじめます。洗面所から、鏡、トイレの床や鍵、ドアノブまで細かく掃除指導していますが、夕方になる頃には、電気はつけっぱなし、トイレットペーパーをかえたら、芯はおきっぱなしという状態に。朝掃除したら、一切掃除しなくていいと思っているのか、次に入る人のことを考えている様子は残念ながらみられません。
 今回、トイレの使い方で人の根本に流れる生き方の姿勢が、とても表われているのではないかと気付き分類してみました。(注:学生達が研究対象です)

①外でいいこを装いながら、自分さえよければいい。(自己中心型)
②皆に常に気を使うが方向がずれている(ペーパー三角折型)
③やれば出来るのに飽きっぽく、やるやらないに波がある(気分屋型)
④言ったことを一度でマスター。表裏なし。(優等生型)
⑤学習能力なし成長なし(将来不安型)など。

 個人のモラルが一番はっきり出ると思いませんか。皆さんも、その様な視点で誰かの後にトイレに入ってみて下さい。そうしたら、その人の素顔が見えてくるはずです。
 見えないところで、掃除をするのは、馬鹿馬鹿しいことでしょうか。顔を綺麗にお化粧しているのに、足の裏が真っ黒に汚れているのと同じ感じがしてしまいます。私は「見えないところだからこそ」毎日床に這いつくばって、ピカピカにお掃除をこれからもして行きます!
 この秘書日記をきっかけに、ひとりひとりが人から見えないところでも真剣に、真っ正直に生きていくことを無駄と思わない人になってくれればと願いを込めて。

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