衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2011年6月6日「出戻り秘書2~Let’s try again~」西崎 翔

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 ご無沙汰しておりました。「政局を呼ぶ男」こと西崎です。昨年、秘書へ就職した時は、早々に鳩山総理の辞任。数ヵ月後の2回目の秘書日記の際は、菅氏と小沢氏の代表選での大激突。
 そして、無念にも再就職を果たした矢先の今回、内閣不信任案においての造反騒動。結局は空振りに終わりましたが、手塚も指摘するように、全く大義のない国民不在の政局で、あのような古い体質の政治とは一刻も早く決別しなければならないと改めて感じさせられました。いま取り組むべきは、原発問題への対応、そして震災後の復旧、復興のビジョンを明確に示すことだと思います。
 さて現在、民進党では毎週金曜日の夜に、関係者による被災地へのボランティアバスを派遣しています。累積の派遣人員数は既に800名を超えており、私も含め、手塚事務所のスタッフも何度か参加しています。月並みな表現ではありますが、テレビや新聞の報道で見るのと、実際に現地に行って目の当たりにするのでは、全く違います。
 私が派遣されたのは石巻市と南三陸町ですが、この両被災地の間でも、街を再興していく過程は根本的に異なるのであろうと、素人目にも分かります。石巻には2m程の津波が押し寄せたとのことですが、まだ残っている建物があり、コンビニも開き始めています。困難を乗り越えて街を復興していこうという雰囲気を感じます。
 しかし、一方の南三陸町は、本当に何も残っていません。高台から瓦礫の街を見下ろしたならば、誰もが茫然とするでしょう。南三陸町ボランティアセンターでは、瓦礫の中から発見された写真やアルバムの清掃と整理の作業をしましたが、写真とは人生の喜びの場面を記録するもの。笑顔で写っている新郎新婦や、同窓会に集まったお年寄り、運動会の子ども、生まれたばかりの赤ちゃん、彼らは無事に逃れることが出来たのだろうか、この写真をお返しすることが出来るのだろうか、仮にもう一度写真を手にしたとしても、それ以外には何も残っていないのではないか…、そんなことを考えると、言葉に表せないほどに胸が詰まる思いがしました。
 一部、ボランティアの数は足りているとの報道がありますが、そうではありません。やらなければならないことは山のようにあります。今では多くのボランティアツアーが企画されていますが、参加するか迷われている方がいらっしゃれば、是非とも行かれることをお勧めします。
 最後に、自らの選挙のご報告を。先の4月に行われた目黒区議選において、1,310票ものご支持を頂きながら、あと一歩、次点落選という結果でした。大変多くの方が応援して下さったにも関わらず、私の力不足でご期待に応えることができず、心から申し訳ないと思っています。
 開票結果が判明したとき、私自身は不思議と素直に受け止めることができました。ただ、一緒にいた友人、手伝ってくれたボランティアスタッフの皆は号泣。その時にあらためて感じました。人間とは、自分のためではなく、人のために汗を流し、涙を流すことのできる生き物であると。私自身もそうありたいと思います。保身に走るのではなく、いつでも他人のために自らの身を投げ打つ、そんな人間がもっともっと政治の世界に入り込んでいけば、きっと世の中は良くなると信じています。
 今回の結果は、もうしばらく修業、自己研鑚に励めという天命であると理解し、皆様にもさらなるご指導を頂きたいと思っております。最も望まれない形での出戻り秘書ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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