衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2011年5月9日「捲土重来を期して」渡辺智士

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 朝5時にセットした目覚ましに叩き起こされ、街頭へ向かい、夜は日付が変わる頃に帰路に着く。こんな生活を昨年末から数ヶ月間送ってきました。まさかこの頃はこのような結果がでるなんてことは想像だにしていませんでした。
 統一地方選挙開票日、人口や区長選挙の有無の違いから、先に始まった目黒区の開票は、現場にいる伊藤悠都議から随時報告され、その結果は時計の長針が時を刻めば刻むほど、針とは反比例するよに僕の背中を押し曲げていきました。
 選挙期間中、決して悪くない手応えのなか、戦い抜けたという感触はありました。
 これが「風」か。
 震災後、スピーカーを使っての街頭活動や街宣車による名前の連呼は自粛ムードが漂っていました。しかし、結果、蓋を開けてみれば、そういったことに耳も貸さず、街宣車を使った候補者や前回の選挙から3年間、議員という立場にあぐらをかき、残り1年で少しだけ議員らしい仕事をした人間が「これが私の4年間の実績です」と胸を張る。そんな候補者が勝ち残り、人一倍議会活動に取り組んだ人間や、愚直に区民生活だけを考え活動してきた人間が憂き目を見る。こんな不条理があって本当にいいのだろうか? いつまで日本はこういう政治文化なんだろう? いつまで日本はこういう選挙文化なんだろう? こんな思いが頭の中を駆け巡りました。
 世田谷区の結果も目黒区に違わぬ、散々たるもの。もう、ぐうの音もでませんでした。この日の帰り際、自分自身の無力さを痛感するしかない僕は、ただただ多くの仲間に電話し、悔し涙を流すことしかできませんでした。
 しかし、下を向いてばかりもいられません。世界のホームラン王の王貞治氏の言葉に 
「勝つための最善の努力は、どんなときもやめてはいけない。逃げたらダメなのです」 
というのがあります。あれだけの世界的プレイヤーが努力を積み重ねるのだから、僕なんかはもっともっとやらなければ。
 この現状から逃げてはいけない。明けない夜はなく、春の来ない冬はない。そういう思いで、いまはグッと歯をくいしばり、地元を歩こくしかないと思っています。きっとこうした努力が4年後の当選というホームラン攻勢につながると信じて…。

秘書日記

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