衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2011年5月23日「ご挨拶」山下大典

 初めまして、3月から新しく手塚の秘書となりました山下大典です。
 今回ご縁があって手塚事務所で働くことになったわけですが、思い起こせばここにたどり着くまで紆余曲折ありました。
 田舎の象徴でもあるかのような佐賀県で生まれ育った私は、高校卒業後に幼なじみと福岡で4人暮らしをしながら、ミュージシャンを目指していました。当時は、政治についてはもちろんのこと、世の中の仕組みについても考えたことはなく、自分のバンドが売れるにはどうしたらいいかというのが一番の関心事項でした。お金はなかったわけですが、仲間と気ままに暮らす生活に何の不満もなく、自分たちは成功すると信じて疑っていませんでした。
 しかし、世の中そんな甘いはずもなく、数年後完全に行き詰ってしまい人生の闇の時代をさまよっていたころ、方向転換を決意しました。その後、大学での恩師を始めとする様々な人達との出会いよって、政治や行政の世界に興味を持ち、学生インターンをしていた別の事務所を経て、手塚事務所を紹介してもらうことになりました。
 議員会館に行き、初めて手塚と話したときは、不安と期待とが同居する緊張状態でありましたが、当時のやりとりは今でも鮮明に覚えています。少しでも不安を払拭するため、手塚の人間性を少しでも知りたかった私は、あせりを感じながら積極的に話そうとしていました。そんな私を察してか、
「なんでも聞いてください」
と、私の質問全てに誠実に答える手塚の姿が印象的でした。
 働き始めてからすぐに、日本に未曾有の危機をもたらした東日本大震災の発災。その後、震災対応も落ち着かないままでの統一地方選挙の実施と、目の前のことを必死にこなす毎日でした。
 自分が目の前で見てきたことが報道されたり、有権者の方から直接反応が届けられたりするたびに、改めて政治が持つ責任の重大さと影響力の大きさを感じます。特に、事務所に届く人々からの真摯な声は、どれも考えさせられるものであり、政治の根幹を垣間見たような気がします。
 政治において、報道では政局など華々しい場面ばかりがクローズアップされがちですが、政治とは本来人々との対話が基本となり、その声を吸い上げていく地道なものだと思います。確かに国政は地方政治と違って、対処すべき問題も安全保障や社会保障など規模も大きく、専門的なことも多いのですが、その背景には多くの人々の意見の集約が前提としてあるはずです。そう考えると、自分が日々行っている人々とのやり取りの重みがひしひしと感じられ、より一層の緊張感を覚えます。
 現在、自分ができることは本当に少ないですが、「政権与党の一スタッフ」としての意識を持ちつつ、少しでも早く手塚事務所に貢献できるよう日々勉強していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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