衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2007年3月19日「井の中の蛙政界を知る-インターン日記2」 瓜生彩子

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 実際政治を動かしてるのってどんな人?――そんな興味から始めたインターン生活が早くも1ヶ月経過しました。
 はじめまして。この春休みにインターン生としてお世話になっています、慶應義塾大学法学部政治学科2年の瓜生彩子と申します。
 政治っておもしろい、そう思います。政治に興味を抱いたきっかけは、法律家をちょっぴり夢見た高校生のころ、理不尽にも法律に記されていないことはできないという法律家の限界を知り、「おかしいなら変えればいいじゃん」と思ったこと。世の中で暮らしていて不満なことやおかしいと思うことはたくさんありますが、それを変えられるのが政治だと知ったとき、おもしろいと思うようになりました。
 しかし、実際自分がヒョイと政治家になる勇気があるかといったら答えはNOでした。世の中を変えるなんて大きなことを言っておきながら、小心者の私にはせいぜい狭い世界で長女体質を発揮するのが精一杯。実際に自分が広い世間で政治家として働こうなどと考えることはできなかったのです。自身の生活、結婚、友人の反応などなってもいないのに広がるネガティブな妄想…うーん、私だったら想像だけで思いとどまってしまうことを実際にやっているのってどんな人なんだろう?そう思っておそるおそる事務所に足を踏み入れたのです。
 冒頭の疑問の答えは、「思ったより普通の人たち」です。政治家や政治にかかわる人は、私が気軽に話しかけて相手にしてもらえるような人ではないと思っていました。メディアで作られている「政治=汚い」というイメージほど悪くないにせよ、別世界に住む人だというイメージを抱いていました。しかし、私のすぐそばに座って冗談を飛ばし、ごく普通のものを食べ、あくせく働いている。今まで自分が政治を見ていたときの遠近感が大きく狂いました。
 一方で、失礼を承知で書かせていただきますと「変な人たち」でもあります。事務所で出会ったのはとにかくおもしろくて頭の回転が速く、まじめで熱心で芯があり、でもどこか変な人たち。何で私は彼らを変だと思うのか、ずっと考えていました。そして個人的に出したのは、「彼らは不安だな、怖いなとひるんでしまう感情に対して鈍感。ポジティブでクリエイティブ。いっちょやってやろうという熱意と、それを行動に移す勇気を持っている」という答えです。
 今まで知らなかった政治の世界にいる人たちは、今私の日常に意外にすんなりと入ってきています。しかし彼らは日常を変えよう、動かそうという非日常的な姿を持っていました。そしてその人たちによって、なかなか気づかないけれど、日常が動いている。そんな世界を知ったら、政治がもっともっとおもしろくなりました。都知事選で東京はどう変わるのだろう、区議選で私の住む世田谷区はどう変わるのだろう。ワクワクします。
 そして事務所の方々と話していて、政治活動のお手伝いをさせていただいて、自分には未知のことに触れる度胸と自分から踏み出す勇気が足りないということに、痛いほど気づきました。まじめに取り組めばなんとかなると信じていたら、同期のインターン生までツワモノぞろいという始末です。インターンも残りは1ヶ月。怖いけれど、私もちょっとづつ自分の周りの防護柵を撤去して、体当たりで生きていける強さを少しでも持てるよう頑張りたいと思います! 

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