衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2006年9月25日「チキンの夏-インターン日記2」 竹田純子

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 私、チキンです。もちろん「鶏」じゃありません。「臆病者」の意味のほうです。事務所では女帝説が急速に浸透しましたが、そんなに強くありません。ただのチキンです。本当です。
申し遅れました。夏休み期間中、インターンをさせて頂いている慶應義塾大学法学部政治学科2年の竹田純子と申します。
より多くの視点からものを見られるようになりたい。これは私の大学生活の一番の目標です。いろいろな人に出会い、いろいろな人と話し、いろいろなことを学ぶ。そして自分の経験値を上げていく。偏った考え方では見えてこないものがあります。私は将来行政に携わりたいので、持ち前のチキン精神から「これはやらなくちゃ」と、議員インターンには衝動的に飛び付いていました。
インターンでは毎回いろいろと勉強させて頂いています。私には、何かを書きたくてたまらない時、何の偽りもなく、自分の気持ちをぶつけるノートがあります。チキンなので、改めて文章にしたら嘘を書いてしまいそうです。フレッシュな気持ちを伝えるために、ある夜その秘密のノートに記したことを書いてみます。

「私の中で何かが変わっている。この間、駅頭でビラを配らせていただいた。正直、あのビラの束は捌けないだろうと思っていた。本当に受け取ってもらえるのだろうかと、緊張で手も声も震えていた。
だが、すぐに震えはおさまった。ダメ元で差し出した、強面のお兄さんもビラを受け取ってくれる。あるおばあちゃんは『大変だけどがんばってね』と声をかけてくださった。思った以上に多くの人がビラを手にしてくださるのだ。あのおばあちゃんが私ではなく手塚さんを応援しているのは分かっているが、自分が応援されている気がして嬉しくなった。
国民と政治家がつながっていく瞬間。その瞬間を目の当たりにできた気がした。
 私は「政治=汚」というイメージを無意識的にもっていた。それは、メディアを通しての政治しか知らなかったからだ。メディアは多くの場合、ひんしゅくを買う得意技をもつ人たちを求めている。「日本人は○○だ」とか「最近の若者は○○だ」という表現がよくされる。これは、個別的な事象をいわゆる良識派の人たちの怒りの琴線に触れるように、メディアというフィルターにかけて「ろ過」して出来上がる表現だと思う。
「日本の政治家は○○だ」という、よく聞く批判のフレーズはあまり当てにならないと思う。もちろん、賞賛されるべきでない政治家が世の中には存在するということも事実だと思う。一部の政治家の悪いイメージが、フィルターを通して一般化されてゆく。しかし、私がこのインターンで出会った政治家は熱いものをもっていると感じる。何かを変えたいと思っていると感じる。
政治に対する私の認識が変わり始めているんだ」

これは私の素直な気持ちです。この夏、多くのパワフルな人と出会い、自分の未熟さを実感しました。これは、このままの自分でいることが怖くて自分を変えられるチャンスかもしれません。私、チキンでよかったです。残りの期間、チキンならではの貪欲精神で吸収できるものは全て吸収し、少しでも強くなりたいと思っています。

秘書日記

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