衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2004年2月23日 「僕と手塚の生きる道」岸本桂司

  • HOME »
  • »
  • 2004年2月23日 「僕と手塚の生きる道」岸本桂司

「政治になんか興味あるんだ。変わってるな」
私が手塚事務所でインターンをしていることについて、友人にこう言われたことがあります。大学のまわりにいる友人を見る限り、総じて政治に対する関心は低い様です。普段の会話の中で政治に関する話題は殆んど出てくることはありませんし、歴史の先人達が文字通り心血を注いで勝ち取った一票の権利さえも行使しない者が少なくありません。これが現代の日本の大学生の有様なのかもしれません。
 かく言う私も、以前は政治にさしたる興味を持ってはいませんでした。政治との接点といえば、新聞紙上、テレビニュース、選挙カー。報道では政治家達のパワーゲームの面ばかりが強調され、有権者の代表として行動する政治家の実像を浮び上がらせるようなものは全くといっていいほど無いのではと感じざるを得ません。そして、候補者名の連呼ばかりのうるさい選挙カー。そういう具合に、私の虚像としての政治像、いや政治家像が形作られていったのです。
 ある日、突然の転機が訪れました。雑誌を読んでいたところ、「政治家を疑似体験!議員インターンシップの魅力とは!?」という記事が目に飛び込んできたのです。等身大の政治家を己の目で確かめることの出来るまたとない機会だと思い、早速応募したのです。
 手塚代議士と初めて会った日のことは、今でも鮮明な映像として脳裏に焼き付いています。地下鉄の国会議事堂前駅で降り、日本の政治の中心である国会議事堂と首相官邸を横目に妙な興奮を覚えながら、面会場所の議員会館に足を踏み入れました。議員室に通されしばらく待つと、テディベアの絵柄の入ったネクタイをした恰幅のいい一人の男が現れました。東京5区の有権者が、日本の未来を付託し選出した手塚よしお代議士本人です。初めて直に目にする国会議員を前にして緊張し、なかなか言葉の出ない私に手塚代議士は気さくに話しかけてくれたのでした。
「岸本君はお笑い系だね。いい顔してるよ」
その暖かい一言は、緊張のせいでまるで南極の氷の様に凍結していた私を徐々に溶かしていってくれた様に思えます。
 あれから半年。微力ながらも仕事をお手伝いする中で、手塚代議士の様々な姿を垣間見てきたつもりです。お酒の席では、国会議員であることの重圧から解放されたかのように冗談を連発し、時には秘書の仕事内容を叱る姿も。昨年の総選挙では、マニフェストを片手に政権交代を訴え、その先にある日本の未来像を借り物でない己の言葉で有権者に提示する候補者としての手塚よしおがそこにはいました。選挙戦終盤に差し掛かるにつれて徐々に声も擦れ始め、満身創痍の身体に鞭打ち闘う姿は、傍らでビラ配りをしていた私から見ても痛々しいほどでした。何が手塚をそこまでさせるのでしょうか。それはやはり、一人ひとりの民意を代弁するために国政の場での自分の必要性を自覚しているからではないでしょうか。そして、政治に対してシビアで冷静な目を持つ有権者が再び手塚代議士を選んだということは、その必要性を認めたということに他なりません。
 政治家と有権者が膝を突き合わせ、正面から向き合う過程は、私にとってある意味衝撃でした。その過程を目撃する大学生が増えれば増えるほど、主体的な政治参加が促されるに違いありません。この春もまた、私の代に続くインターン生が手塚事務所にたくさんやって来ました。
 申し遅れましたが、この度インターン生から学生秘書に昇格しました東京都立大学3年の岸本桂司と申します。ベトナム系かつお笑い系の顔だと言われていますが、どうかお見知りおきのほどお願い致します。

秘書日記

秘書日記

  • facebook
PAGETOP
Copyright © 衆議院議員 手塚よしお All Rights Reserved.