衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2016年10月1日 内野席「蓮舫さんを知っていますか?」伊藤悠

 テレビの中のイメージは、それを見る人の希望を叶えるように作り上がられていくところがあります。
希望に沿ったイメージがイメージを呼び、雪だるまのようにイメージが膨らみ、固定化していきます。
そんな現象を蓮舫さんに見てきました。
しかし、舞台の袖や楽屋にいるときの日常の蓮舫さんの実像はだいぶ違うものでした。
私が落選した瞬間に電話口で語りかけてくれた
「ゆう、いちからやり直そうね」
という言葉は優しく、芯から情の籠ったものでした。
蓮(はす)孝道君という手塚事務所出身の群馬県みどり市議会議員が32歳の若さでガンで倒れたときには、東京から車を走らせ、群馬に駆けつけたのが夜の9時過ぎ。すでに参列者が一人もいない静まり返った棺の前で、誰よりも感情を露わにして、その死を悼んだ蓮舫さんの嗚咽は今も耳から離れません。
そして「家族」の尊さを誰よりも語ってくれたのは蓮舫さんでした。
我が家に初めての娘が授かったときには、
「ゆう、家族が増えるってなんて素敵なことだろうね」
と言って生まれたばかりの娘を病院で抱きかかえてくれました。家族が増えることがどんなに幸せなことか、生れたての娘にたじろぐ当時の私にはわかりませんでしたが、今思うと、双子を産み育てた蓮舫さんの家族観と幸福感をそこに見た思いがします。
仲間を思いやり、情にあつく、仲間の落選を誰よりも悲しみ、悔やんでくれる蓮舫さんが民進党の新しい代表になりました。
悔しさは勝利でしか晴らせない。
落選1年後に恵比寿の居酒屋で遭遇したときには
「ゆう、飲んでる場合じゃないでしょ。駅に立ちなさい!」
と檄を飛ばしていただき、勝利でしか晴らせない悔しさを思い起こさせてくれました。
テレビは多くの情報を伝えてくれますが、伝わらないのは体温のような人への情ではないでしょうか。
私たちは悔しさを勝利への執念に変えて、仲間を導く新代表のもとに、折れない、屈しない、諦めないチームになっていくと信じています。
新代表の誕生が新しい野党の誕生日になると信じています。
どうぞ、期待して見てください。これからの私たちを。

内野席・外野席

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