衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2012年10月2日 外野席「未来を慮る政治」中村延子

 あのドジョウ演説から約1年。国会議員票、地方議員票、党員・サポーター票合わせて1231ポイント中818ポイントを獲得し、野田総理は代表選で圧勝。報道でも勝利を確実視されている中、選対の各事務所の秘書さんたちはわざわざ地方議員の地元まで足を運び支持を訴えるなど、心のこもった代表選を戦っていました。
 野田総理が再選して第一声に選んだ言葉は
「今、私には勝利の笑顔はないが、子どもたちの笑顔あふれる国を作りたい」
でした。
 9月26日には、昨年に引き続き国連総会で一般討論演説に臨まれました。その中で総理は、
「人類が培ってきた数々の『叡智』の真価が問われている」
と。
 第一の叡智は「今」だけではなく「未来」を慮る能力。そして「自分」だけではなく「将来の世代」の利益までも想像し、そのために行動する力。
 第二の叡智は私たちが住む地球を俯瞰するという視点。
 第三の叡智は互いの間の紛争をルールに基づいて理性的に処理するという作法。
 そして、演説の最後に付け加えました。
「明日への責任を共に果たそうではありませんか。子や孫たちのために、『未来を慮る政治』を実践し、人類が生き残る道筋を描くために、あらゆる叡智を結集していくことが、今を生きる私たちの崇高な使命なのです」
と。これが今まで長年この国が出来なかった「決断する政治」を実行した総理の思い、原動力なんだと思い知らされました。
 約4年前のある夜、世田谷某所で兄とともに手塚さんと面会することになりました。愚兄に続き、私も政治の道を志すと決めて、初めて親方にお会いした夜でした。いつものように、ほとんどの時間、楽しい会話をしていたことを記憶しています。
「延子。この世界に入ったら、結婚できなくなるぞ~」
などと終始笑いの絶えない時間でした。ところが、最後に真面目な顔で、
「どんなことがあっても、弱い者の味方でいろよ、それを忘れたら絶対にダメだ」
と。
 弱い者とは、高齢者や、障がい者や、貧困層だけではありません。世代間格差がどんどん広がってきている今日、若者や次の世代を担う子どもたちもまた弱者と呼ばれる時代になってしまいました。
 選挙の投票率を見ても、20代30代では20%台。地方議会選挙や首長選挙になると更に下がって10%台が当たり前。そんな結果もあり、ずっと若者に目線を向けない政治が行われてきました。ましてや、次世代を担う子どもたちは選挙権すらありません。
 今、そんな声が届きにくい世代の未来を慮る政治を実践していかなければ、この国の将来はありません。私たちも、地方議会からその思いを支え、また声をあげていかなければと再確認をしました。そして、そんな政治をやり遂げようとしている野田総理と身近で支える手塚さんに期待をして…。

内野席・外野席

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